4日の午前、生活保護の最後(?)の手続き、担当ケースワーカーさんがウチに来ました。
部屋の設備(家電や間取り)を調べ、換金出来そうな代物は無いか?贅沢な品物やタンス預金(福祉事務所に持って行かず、隠してもここでバレます)は無いか?色々見られました
賃貸の場合、生活保護に相応しい物件なら良いですが、駅から徒歩5分でオール電化に床暖房なんてものだと、転居指示も出ます。
不正?というか、パソコン、iPhone・MP3系、デジカメゲームや漫画、ブランドもの(焼き物、ダイソン等の家電・食器も含む)、指輪、ホームベーカリー等の売却すれば現金になるものを「これは家宝だから」とか「日常に不可欠な品です」と売らずに済まそうと頑張っても無駄です
当たり前ですが、無くても大多数の人間が生きていけるものは所持を認められません。職員に指摘されたものを正当な理由無しに、自分の意思で売らないなら、その時点で審査は終了、保護申請は却下されます。それが生活保護を受けると言うことですから