長女・るんるんは3才。七五三の秋です!


混雑する11月を避けようと、10月におまいりしてきました。

が、行った先が悪かった・・・。


よく晴れた、三連休の水天宮

妊婦さんとお宮参りのちっちゃいベビー、およびそのご家族がワンサカ。

境内はまるでラッシュ時の駅!

朝9時台に行ったのですが、しばらくして入場制限がしかれていました。


神札所(受付)へ並び、「七五三の御祈祷をお願いしたいんですけど」というと、

「研修中」という札をつけた巫女さんがあちこちに聞きまわり、

かなーり待ったあと、七五三用の札に名前を書いてくれました。


・・・七五三のお参り、もしかしてあんまり来ないから慣れてない!?

(初穂料も気付けば渡さぬまま!お賽銭入れたけど・・・いいのか??)


一抹の不安を抱えつつ、お宮参り待ちの大行列に並び、

お宮参りの大集団とともに祝詞を読んでいただきました。


そんなわけで、↓いざ写真撮ろう!というときにはグッタリ。

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激コミ境内のかたすみで撮った写真は、全部ぶーたれてます。

母(私)も七五三で着た思い出の着物ですが、重かったようだ。。。

慣れぬ足袋+草履も疲れたようで、

「だっこ~」「のどかわいた~」「おなかへった~」とぐずぐず。


そこまでしてなぜ水天宮かというと、

3年前、妊娠5カ月の戌の日の安産祈願のお礼参りを兼ねて、ゆえ。

(本当は近所の氏神様のところに行くべきなんでしょうが)

みぞれ雪の2月で、本人は家でゴロゴロしていたため、

神様に安産と成長のお礼をしたかったのです。


・・・そのわりに、返納すべきお札などは忘れてしまった!

しかも第二子・こるんも安産祈願に行ってもらったのに、

すっかりそのことを忘れていた。

生後6カ月、ちょいとトウがたってますが、

お宮参りを兼ねて御祈祷してもらえばよかったなぁ。←遅!


るんるんはぐずって、両親&祖父母はグッタリでしたが、

水天宮の神様に3才児の晴れ着姿を見せられて、

私としてはホッとしました。


お参り後はロイヤルパークホテル に移動、

更衣室で洋服にきがえさせ(ついでにこるんに授乳)

鉄板焼きすみだ へ。


ブッフェでいろんなお肉をじゅうじゅう焼いてもらい、

シメは牛肉の炙り寿司!
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炙った部分はほどよく脂が焦げ、生肉部分はジューシー♪

幸せな昼餐。


赤んぼには、クーファンを出してくれたので、

寝かせられてありがたかったです。
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さすが水天宮のお膝元だけあり、妊婦さんと新生児だらけ。

ロイヤルパークホテルさん、対応に慣れているようです。


で、七五三の教訓。


一、半年前から構想を練る

うちの場合、着物は自分のものがあったのですが、小物がなくて、

9月にレンタル品を探し始めたら、かなりのものが予約済みでビックリ。

みんな数か月前から予約するのですね。

写真館(うちは行かなかったけど)なんかも、かなり早くから予約しているもよう。


二、着物を着せたら、きげんのいいうちに写真を撮る

ただでさえ忍耐力のない3才児、

着物を着たらふだんの倍速で疲れていくんですねー(・・・よく考えたら常識的!?

写真館に行くにせよ、自前写真にせよ、まず写真。


うちの場合、大好きな叔母・みっこちゃんが来てくれたので

途中持ち直しましたが、来てくれなかったらどうなったんだろ~。


三、お参りはそのあとで

・・・本来ここがメインなんでしょうけど。



神様、次の7才までどうぞお見守りくださいませ目