この前ハタハタ寿司の仕込みをした
時に買った
コウジがまだたくさんありまして、
何かもっと活用できないかと
いろいろ検索し、
甘酒を作ってみました。
材料
やわらかめのごはん(または餅米を炊いたもの) 300g
コウジ(米コウジ) 300g
お湯 1リットル
作り方
ごはんは炊きたてなら、70度以下に冷ましてから
コウジと混ぜる。
炊飯器に入れる。
お湯を60度くらいまで冷ましてから混ぜ合わせ、
温度を50~60度に保ったまま
保温にする。
そのまま8時間くらいおく。
ポイント
うまく発酵させるために
50~60度をキープ。
70度以上だとこうじ菌が死んでしまうんだとか。
これで出来上がりですが、
我が家の炊飯器だと温度管理が難しかった~
放っておくとすぐ70度以上になりそうで、
何回か確認しました。
出来上がりを飲んでみて、
ほのかな甘みがちゃんとでていましたよ。
効能
甘酒にはブドウ糖と必須アミノ酸を多く含み、
ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸などのビタミン類も
多く含まれます。
これは病院の点滴と同じ効果が得られるとか。
さらにコウジ酸が含まれていて、
老化防止や美白など、美肌効果もあります。
また、アスペラチンといった抗がん成分は
免疫力を高め、
ペプチドは血管を拡張させて血行を促す働きがあり、
血圧の上昇を抑える効果があります。
まだまだ、糖尿病を防ぐ効果もあるなど、
甘酒はからだにいいこと尽くしです。
余ったら冷凍保存して、
この冬はこれでのり切りたいと思います
コウジがまだたくさんありまして、
何かもっと活用できないかと
いろいろ検索し、
甘酒を作ってみました。
材料
やわらかめのごはん(または餅米を炊いたもの) 300g
コウジ(米コウジ) 300g
お湯 1リットル
作り方
ごはんは炊きたてなら、70度以下に冷ましてから
コウジと混ぜる。
炊飯器に入れる。
お湯を60度くらいまで冷ましてから混ぜ合わせ、
温度を50~60度に保ったまま
保温にする。
そのまま8時間くらいおく。
ポイント
うまく発酵させるために
50~60度をキープ。
70度以上だとこうじ菌が死んでしまうんだとか。
これで出来上がりですが、
我が家の炊飯器だと温度管理が難しかった~
放っておくとすぐ70度以上になりそうで、
何回か確認しました。
出来上がりを飲んでみて、
ほのかな甘みがちゃんとでていましたよ。
効能
甘酒にはブドウ糖と必須アミノ酸を多く含み、
ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸などのビタミン類も
多く含まれます。
これは病院の点滴と同じ効果が得られるとか。
さらにコウジ酸が含まれていて、
老化防止や美白など、美肌効果もあります。
また、アスペラチンといった抗がん成分は
免疫力を高め、
ペプチドは血管を拡張させて血行を促す働きがあり、
血圧の上昇を抑える効果があります。
まだまだ、糖尿病を防ぐ効果もあるなど、
甘酒はからだにいいこと尽くしです。
余ったら冷凍保存して、
この冬はこれでのり切りたいと思います