未来の坂本龍馬へ「みんなちがってみんないい」息子と父のADHD奮戦記

未来の坂本龍馬へ「みんなちがってみんないい」息子と父のADHD奮戦記

ADHD(注意欠陥多動性障害) ご存知ですか?
もし ご自分のお子さんが そう診断されたら。
私は 戦うつもりは もうとうございません。
なぜなら「みんなちがってみんないい」 はずなんです。

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息子も中2になりました。

 

支援学級の生活も慣れてきた様子です。

 

1年生の時のしつこいハエたちも血祭りにあげました。

 

ハエたちは手を出すとやり返されるので攻撃から口撃に路線変更したようです。

 

ウザイ!

 

健常者(あえてこの言葉を使います)のハエに問題があることは間違いなくても、世間の評価は違います。

 

「発達障害の子が変なのだからしょうがない」これが現実。

 

人生が逆転するほどの評価を得なければ一生迫害され続けるのです。

 

担任の先生もよく理解してくださっています。

 

進学校にはハエがいないので「進学校に進むことが望ましい」とおっしゃってくださいました。

 

 

勉強は相変わらずイヤイヤ期が続いていますが、いやでも無理やりでもやってもらうしかない。

 

自分のためです。