rumbaのブログ

中高年はお気を付けください

と言う訳で急性心筋梗塞で急きょの入院と相成りました私ですが、どんな経過かと申しますと…1、半年前頃からの断続的な胸の痛み２、年明けから胸痛の頻度がＵＰ。３、胸の痛みに加え、肩＆背中に辛い痛みも増加４、胸痛と背痛で一晩眠れずに朝を迎える５、さすがに病院へ。心電図に異状波形が出現したため、急きょ大病院で救急搬送６、カテーテル検査で冠動脈に血栓が見つかり、そのまま手術へ移行とまぁ、おおまかにはこんな流れです。皆様も・肥満　・高塩分　・喫煙　・ストレスにはお気を付けください。あと、胸痛に同期しての肩と背中痛も要注意だそうです。

またもや病院ネタですんません<(_ _)>

あれ？。　俺　何してんだ？？あっ、点滴されてる？？この点滴装置って、ドラマやアニメで見たよなぁ～…このモニターもＴＶでお馴染みっすね。エヴァでもよく見たなぁ～。あっ、だんだん分かってきた…。俺、救急車で運ばれたんだっけ…。そーだっ！急性心筋梗塞の疑い濃厚って言われて緊急入院したんだ…。って訳で次回に続きます<(_ _)>。あっ、今は退院して自宅でこれ書いてますのでご心配なく(^^♪。

ひさびさ献血

やく一年ぶりに献血へ行きました♪。骨髄ドナー候補になってからは献血が禁止され、骨髄採取後半年で解禁されました。ひさびさの大宮献血ルーム、いつの間にか改装されており、まるでカフェのような看板まで立っておりました(笑)。飲み物もドリップコーヒーまで用意されていて、ホントにカフェみたい。記念品にふりかけセットを頂いた後は…いっぱい、自分に御褒美あげてしまいました♪。

久喜の陶芸家＝ぼらがま工房さんにお礼まいり

【ぼらがま工房】　久喜市菖蒲町新堀1826-10　http://profile.ameba.jp/boragama/以前このBlogでも紹介した大宮の紅茶屋さんを紹介頂いたのがぼらがまさん。その時のお礼をしないまま年を越す訳にはいきません(笑)。そんな訳で陶芸とは無縁の私ですが、伺ってまいりました。工房はこじんまり。随時、陶芸教室やパステルアート教室も開いているそうです。ネコ画像を提供すれば、自宅ネコや好きなネコの招き猫を作ってくれます。私は完成品のミニ招き猫を購入させて頂きました。かしこまったところのない処ですので、皆様もお気軽にどうぞ♪。

食べログ掲載お断りだけど美味しいパン屋さん

Kleinesdorf　クライネスドルフ埼玉県久喜市西大輪3丁目7-5ＪＲ宇都宮線　東鷲宮駅下り線ホーム前方から見えますhttp://kleinesdorf-brot.blogspot.jp/ドイツ語で「小さい村」と言う意味だそうです。と言う事でメインはドイツパン。最近のバター入荷量減少を受けて、ベーグルの品揃えを増やして対応中とのことです。店に入ってすぐ「あっ、この店美味しい店だ」と印象を感じます(笑)。夕方訪問のため、売切れ品も多かったですが、バゲット(￥２５０)とゴマパン(￥１３０)を購入。いずれも価格以上の品質を感じる美味しさ。ゴマパンはチーズもたっぷり使用です。「食べログには載りたくない」との事ですので、記事はここのみで紹介、でも、良い店なので是非口コミでお客さんが増えて欲しいと思います。開店して約１年、既に地元では優良店として知られいるようです。

プルジャダイニング

プルジャ　ダイニング（仮）

プルジャダイニング豊島区巣鴨1-36-6　タバコ屋の向か＆寿司屋の隣10月4日現在、厨房最終工事待ちです。近日ＯＰＥＮ！（電話はまだありません。）2013年末で一旦「味家」をCloseし、母国に帰っていたプルジャさん。このたび、巣鴨駅から徒歩２～３分の好立地でお店を再開です。（一応）店名は　プルジャダイング　って事になりました♪。４日の昼過ぎに伺った時は、予想通りにシャッターが閉まっており…(笑)。店前でしばらく張り込んでいたら、プルジャさんが出勤してきました。既に前夜にお祝い訪問されたカレー女子さんが持ってきたお花も発見(^^♪。メニューは味家時代を踏襲したネパール料理です。取りあえず、串焼きはメニューから外してのスタートにしたそうです。厨房の工事が終わっていないので、この日はお喋りしただけですが、彼女の前と変わらぬ笑顔を拝見出来たので、よかったよかった♪。【追記】また、今回はネパール民族衣装の仕立て＆直しを行うスペースも確保、プルジャテーラーとしても活動を開始しました（こっちは既にＯＰＥＮ済み）既に口コミで仕立て直しの注文も増えているそうです♪。

デング熱にやられたぁ　ナマステインディア

ナマステインディア2014　9/20＆21　代々木公園デング熱騒動により開催が危惧されたナマステインディアですが、無事にと言うか、強行したと言うか、まぁ、なんとか開催にこぎつけました。物販店の出店辞退は少なかったのですが、飲食店は約３５店→７店と言う激減ぶり…。インド人オーナー店は一部を除いてほぼ出店取りやめで、残っているのは日本人やネパール人オーナー店が殆ど。まぁ、この件についての詳細モロモロはこーいう場では書けませんので、ご勘弁<(_ _)>。例年より人出も少ない分、知人との待ち合わせでもちゃんと会えたし、お店の人々とのお話もゆっくりできたし、ちゃんとテーブルでご飯を食べられました(笑)。こちらはカレーの女神「ナン子ちゃん」と某在京ＴＶ局による取材風景こちら埼玉－入間から出店の印度亭さんバオバジとラッシーを購入。最後は麹町のガンジスさんビーフカレーは美味しく、ビリヤニはまずまず。カジキBBQはちょっと残念な出来栄えでした。同じ２日間、上野公園でネパールフェスも開催されていましたが、今年は１か所のみで帰宅致しました。

築地とカレーと私

まはらカリー金曜日はほぼ築地に出没中～出店場所はこちら　http://makaracurry.blog.fc2.com/blog-entry-60.htmlツイッターはこちら　https://twitter.com/Makara_Curry　うまい棒とコーヒーゼリーがついて￥６００からの良心価格です。ホットチキンカレー＋タンドリチキン載せを頂きました。タンドリーチキンはかなり個性派。じっくり漬け込んだ皮つきチキンをグリル。それを更にグレイビーソースに漬けこんで味をしみ込ませております。インド店では殆ど皮を使いませんが、パリッと焼かれた皮は美味しいですよねぇ♪カレーはかなりインドっぽい仕上がり、適度にオイリーで美味しい。アチャールはカリフラワーとパプリカです。これで￥７５０はかなりいい線行っていると思います♪。

ドナー入院からシャバに復帰しました

最近カレーレポがないので死亡説が流れたものです<(_ _)>このたび無事に骨髄採取を終え、退院できました事をご報告申し上げます。８月某日、都内の某病院へ入院。なんと個室でございます。一般的なビジホの個室より立派なお部屋で恐縮しちゃいます。フロアのロビーも広いし、景色も良いです。（因みに個室は病院のご好意だそうです）標準的な入院スケジュールはこんな感じです。・初　日：体調を整え、暴飲暴食しないように軟禁(笑)・２日目：ＡＭに骨髄採取手術。午後は療養。・３日目：療養とリハビリ・４日目：問題なければ退院初日はジャグジーに入って、夜景を眺め…(笑)ホテル並にアメニティも完備です。ホント申し訳ない気分です。もう二度とこんな環境で入院する事は無いでしょう♪。ご飯は割と普通でした。もちろんヘルシー仕様です。無論、良い事ばかりでもなく、50過ぎの老体には結構骨髄採取はハードなもので、全身麻酔（これはアッと言う間に眠りに落ちました）してから、約２時間の採取手術。その日はかなりヘロヘロになりました。勿論、今はかなり元気になりまして、少し疲れやすいですが、元気です(^^♪。

入院前、最後（？）のスパイス晩さん会

カーンケバブビリヤニ中央区銀座8-8-11　銀座博品館６階　03-6280-6242 これまでのあらすじ(^^♪　・1990年頃：骨髄バンク設立時にドナー登録を実施　　以降、何の通知もなく年一回届く「骨髄バンクたより」を眺めて20年以上が経過。　　2014年春、いきなりあれよあれよの急展開　・５月下旬：骨髄移植ドナー候補に選ばれたとの通知が届く　・６月上旬：精密検査、血液検査受診　・６月下旬：ドナー決定通知が届く　・７月上旬：家族、弁護士同席にて、ドナー最終合意書に署名、捺印　・７月下旬：ドナーとしての精密検査受診　・８月上旬：検査クリア、骨髄採取時に必要な自分の血液を400cc採血　・８月中旬：２回目の自己血液採取(400cc、合計800cc)そんな訳で、いよいよ骨髄の本採取日が近づき、残り１週間と迫った日。自分が幹事となって最後（？）のスパイス晩さん会を開きました(笑)。総勢８名で南北インドを満喫。店長がまた良い奴でして(笑)…。メニュー内容は以下の通りです（画像が残っていない者もありますが、ご容赦を）　・Bossビール　・お好みのソフトドリンク　・ひよこ豆入りカチュンバルサラダ　・マサラパパド　・ゴビ６５(揚げたカリフラワーを秘伝のスパイスで炒めたそれ）　・タンドリチキン　・ラムケバブ　・マサラワダ　・サンバル付マサラドーサ　　・パタラニマチリ（カジキにほうれん草ペーストを塗りバナナの葉で包み蒸しあげた）　・ラッサム　・ラチャパラタ　・ロティ　・ラムビリヤニ（インド炊き込みご飯）　・ニハーリー（骨付きマトン足煮込みカレー）　・ラムヴェンチャナマムスム（揚げ玉ねぎとラムのカレー）　・キーマバジイ（ドライタイプの挽肉炒めカレー）　・ラムバルワル（ドライタイプのラムカレー）　・ピスタチオアイス＆パヤサムのデザートこれで、心おきなく本採取へ行って来れます♪。それでは、みなさまいってまいりまぁぁっす！！(^^♪

ドナー正式決定です

最近骨髄移植のBlogになってしまいすいません。５月下旬に届いた「ドナー候補選定の通知」に始まり、コーディネーター面談、２次血液検査、家族を交えた最終合意面談を経て、正式に骨髄移植ドナーとして認定されました。母子手帳のような手帳が交付され、移植手術日程も内定しました。来週、東京へドナーとしての精密検査を受けに行って来ます。検査が終わったらどっかでカレー食べたいな(笑)

選ばれちゃいました

先日、ドナー候補者向けの問診と血液検査を終えて、「問題なし」との通知を頂きましたが、またもや郵便が届きました。歳も歳なので、まさかと思っていたら当選してしまいました♪。具体的な提供日などはナイショにしないといけないそうで、「骨髄採取なう」とかつぶやくのも絶対禁止との事でございます<(_ _)>。とは言いながら、こー言う事って言いふらしたくなっちゃうんですよねぇ～(笑)。今後は支障のない範囲で皆様にお知らせさせて頂きます。

自慢話になりますが…

約２カ月ぶりの更新でございます<(_ _)>。生活面で色々変化がありまして、活動エリアがだいぶ北寄りになってしまったため、都内のカレーやさんにもなかなか伺えない日常となってしまいました。そんな中、昨日帰宅すると嬉しい郵便が届いておりました♪。まだ、「提供候補者の１人」なので、決定ではないのですが、私の骨髄液がどなたかのお役に立てそうだとのお知らせでした。話が順調に進んで、人さまのお役に立てる日が来る事を祈っております。

紅茶屋さんの日本マダムが仕掛けるスリランカプレート

紅茶屋さん（スリランカ紅茶と現地式プレートのカフェ）埼玉県さいたま市大宮区三橋4-233-2TEL　０４８－６２２－５９３１　Web　http://www.kouchayasan.com/お店の休業日、営業時間はWebをご参考にしてください。（食べログにも載せましたけどね　笑）http://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11035735/個人のお宅を改装したお店なので、駐車場は少し離れています。内装も個人宅なので、アジアンっぽさはありません(^^♪。基本はスリランカ紅茶専門カフェ＆ネットShopなんですが、それは、恐ろしく超良心的なスリランカプレートですっ！ご丁寧にも解説パンフまで頂けます（ケララの風さんみたいです）＊スリランカプレート　￥1260・サラダとチリパイン　・ターメリック飯　・茹で卵　・和えもの＝ルヌミルス（紫玉葱、モルジブフィッシュ、トマト、チリのレモン和え）・炒め物＝マッルン（インゲン、ナスのスパイス炒め）・揚げもの＝カトレット（スリランカ式魚コロッケ、チリトマトソース）・黒カレー（チキンのトマトベース）・白カレー２種＝パリップ（レンズ豆カレー）、　野菜カレー（人参、カボチャ、オクラ、ジャガイモ）・好きな紅茶を好きなスタイルで・デザート＝ムングダルグリ（ムング豆と米粉を甘く揚げたお菓子）これだけもりだくさんで、なおかつ手抜きなしで、料理までお替りさせてくれるんですよっ！！あり得ませ～ん！(笑)「本当はもっと辛さビシバシ系にしちゃおうかなとも思うんですけどね…(笑)」と言うオーナーさん。カラピンチャ（インドではカレーリーフ）も自家栽培している本格派。他にもスリランカハーブのゴトゥコラや、セーラ（レモングラス）の兄貴分くらい立派な葉っぱ（名前忘れてしまいました）やら、インド店では滅多に使われない香草類も使用、無論カルダモン、シナモン、胡椒の定番スパイスもゴロゴロ入っております。また、スリランカの海で取った自然塩を使った胡椒の塩漬けなど、かなり凝った素材も使われていて、その研究熱心ぶりが窺われます。単品でも刺激ある黒カレー（と言っても、徹底的に煮詰めたドライタイプ）はそのままでも充分スパイシーですが、その他の料理は混ぜ合わせながら食べると、あっさり系の野菜メニューも深い味わいとなっていきます。是非、マゼマゼして召し上がれ。また、使われているモルジブフィッシュはカツオ類の魚を乾物にしたものなので、少しカツオ節節っぽい出汁も出るのですが、黒カレー以外はココナツ＆カツオ出汁のクセは結構抑え目にしているようです。地元マダムさんはこの方が抵抗なく食べてくれるのではないかと思いますが、カレー好きさんは、予約時に「ビシバシ現地味で」とリクエストトされるのも良いと思います。紅茶はスリランカ式ミルクティ（キリテー）をお願いしましたら、きっちりエアブレンドまでして頂けました。大ぶりのカップで頂戴したので、たっぷり２杯分。椰子蜜砂糖（キルトハニーシュガー）で甘くして、現地菓子のダルグリと併せて頂き、満腹＆満足させて頂きました。恐縮してしてしまうほどの拘りを拝見でき、佳きランチを頂く事が出来ました。 ご紹介頂いた某陶芸家さんに感謝です<(_ _)>。いやぁ、余は満足じゃ！！(^^♪。隠された顔がもう一つ…。

ココイチ　愛知名物みそカツカレー

FM埼玉（通称ナックファイヴ＝79.5）とのコラボメニュー。（http://www.ichibanya.co.jp/menu/detail.html?id=347 ） 提供エリアは埼玉・千葉・栃木・茨城・群馬限定のメニューだそうですわ。そのメニューが何故かはわからねど　「愛知名物　みそカツカレー」　です。￥９３０です。良い値段ですよねぇ。まぁ、5年ぶりのココイチだからたまにはいいか…(笑)。 愛想の良いパートとバイトのお姉さんが頑張って作ってくれております。トンカツは手仕込みと言うらしいです。店でパン粉を付けて揚げる＝手仕込みって事かな？。日本米のご飯は100ｇ減らしてもらって200gにしました（\50引）カツに載っているミソダレは名古屋生活時代に食べた懐かしくて甘ったるいタレです。Ｂ級的にくどくて甘いんですが（愛知の皆さん失礼！）、これ、慣れると結構ハマるんですよね…。この味噌タレとご飯だけでも美味しく頂けます(^^♪。 食べながら「これはカレー無くても良かったな。その分安くして欲しかったなぁ…」とか思ってしまいました。ちなみに名古屋では味噌だれがマヨネーズみたいな容器に入れて売られています。つけてみそかけてみそ　http://www.nakamo.co.jp/index.html これ１本あれば、ドレッシングもソースもマヨネーズも要らないと言うスグレモノでございます。

☆べログ掲載御断りカフェ＆ポークビンダル専門店（北千住）

ヴェトナムカフェ　ハノイハノイ足立区千住1-28-13　ＴＥＬ：０３－６８０３－０７８８場所がちょっと分かりにくいです。北千住西口にある「本町商店街通り」を歩くと、中華－龍苑の銀色車輛が発見出来ると思います。その反対側に小さい看板が出ているので、その小道を入って数十秒。建物の外観はこんな感じです。画像は２階席です。１階にはテーブル２つ。ヴェトナム料理をベースにオーナーがアレンジを加えたメニューが人気。ランチ、ヴェトナムスイーツ、夜はワインとビールで単品料理を提供。ヴェトナムコーヒーとバインミー（ハーフ）を頂きました。セットで\800。パクチなどのハーブも食べ放題♪。バインミーは時期によっては自家製バゲットも焼くそうです。中にはしっかり甘辛く味付けされた豚の角煮がたっぷり入っていました。ハーフサイズでも味がしっかりしていて満足度は高いです。☆べログや各種グルメサイトへの掲載はＮＧとの事。（とはいえ、既に掲載している人がいっぱいいたりはする訳ですが…笑）http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13090179/久しぶりの北千住でしたので、もう1軒ハシゴっちゃいました♪。夜はスペインバル、昼間はポークビンダルだけ提供している２毛作店。カリーライス　山足立区千住1-32-4　飲み屋横丁内　電話無しキャベツのサブジがついて\900です。スペインバルのオーナーがスパイスマニアで、そのオーナーが独学で完成させたポークビンダルだそうです。ご飯はジャスミン米。ちゃんとパラッと炊きあがっております。 夜はスペイン料理を中心にカレーも提供しています。

埼玉唯一(?)のハラルマレーシア店

ポコ・ピサン （Pokok Pisang）埼玉県行田市門井町2-5-27048-577-6364すいません、食べログばかりＵＰしていてこっちをサボってしまいました。どうも慣れた方がやりやすくて…(^^♪。ご紹介するのは星餓さん情報で伺ったマレーシア料理のお店。2月１日開店したばかりで、当面ランチはバイキングです。ＪＲ行田駅から徒歩７～８分、旧１７号線と新幹線高架の間にあります。店のＦＢにも載っていますが、お店の皆さんはイスラム教徒さん。オーナーはまず、マレーで日本料理店をＯＰＥＮ、次いで日本でマレー店を開店したそうで、ママさんは地元在住も長く、海外交流会などで料理教室を開いたりしているジャワ系のマレーシア人。他にも留学生さんやお店の開店に合わせて来日したコックさんを含め、４人のスタッフがいらっしゃいました。（2014年2月現在、ママさんの知る限り埼玉のマレーシア料理店はこちらがお初だそうです）勿論使用食材はハラル。遠方から訪問したイスラム教徒さん向けには２階にお祈り＆宿泊部屋もございます。センスのない盛付けですいません<(_ _)>。・サラダ　・赤唐辛子入りスパイシースープ　・茹で野菜・自家製サンバル（辛味調味料）　・プルーン（付合せ）・ご飯（短粒米）　・マレー式パンプティング　・ゼリー・主菜－イチオシのスパイシーチキン（レンダン　カストゥリ）、筍のココナツ煮込み（レボン　レマン　チリアピン）、白菜の炒め物（コピスプティ　ゴレン）、更にこれとは別に「コレ、スペシャルデス」との事で鯵（イカン）のカレー、茹で野菜はスープに浮かべて頂きました。スープ自体はかなり刺激的なものでした。また、白菜炒めは薄味で、他の主菜の箸休め的１品。筍ココナツ煮込みは甘めの料理かと思えば、微塵切り赤唐辛子が入っていて、想定外に辛かったです(笑)。後で良く見れば、料理名のチリアピンってチリの事でした(^^♪。鯵カレーはスープタイプでトマトベースの味付け。見た目ほど辛くなく、鯵もイイ感じで煮込まれておりました。かなり量もタップリでしたので、この日のメインは鯵カレーと鶏料理だったようです。最後に鶏ですが、甘辛くて味わいが深く、玉葱・ココナツ・クリームなどが入り、トロ味のあるカレー風ソースの煮込み。インド料理で例えれば、バターチキンマサラみたいに多数派にウケの良いチキンカレーです。これ、もうちょっと辛さを抑えれば子供でも大人でも人気が出そうなメニューだと思いました。実際、表の手書きメニュー看板でもレンダンカストゥリだけ表記されていたので、店も推しているみたいです。あと、炒め玉葱とスパイスを和えたプルーンと自家製サンバル（これは辛いだけでなく、ふりかけっぽく食べられました）も良いアクセントになっていますので、最後まで美味しく頂けました。若ければ鶏もお替りしたかったのですが、かなり満腹状態でしたので、プティングとコーヒーで終了にしました。 希少なマレーシア店ですので（ムスリム店なので、マレー名物料理バクテーはないと思いますが）、是非行田の皆さまで盛り上げてやってくださいませ<(_ _)>。私もまた伺ますので。

群馬県太田市で南インド料理を♪

シャングリラ・モティ　太田店群馬県太田市飯塚町　1581-10276-46-0518　　HP　http://www.shangrila-moti.com 北関東で唯一ドーサが食べられる店（店の告知による）として頑張っている老舗。平成元年開店だそうです。１階はちょっとゴ－ジャスな一般席。グランドピアノが置かれております。で、２階はイベントや貸切スペースで５０人入るそうです。注文は色々悩んだ末にドーサランチ(\1500)にしました。ドーサ＆ナンセット、ドーサ＆ビリヤニ、ドーサミールスなども魅力的♪。サラダ、カレー１種（６種から）、チャトニ２種（ココナツ、ミントチリ）、デザートにパヤサム、ドリンクと言った内容。感心したのはドーサの中身が５種類選べ、かつ生地の焼き具合をソフトorクリスピーが選択できる事。生地の焼き加減まで指定できる店は私の知る範囲初ですね～。クリスピーなチーズ（パニール）ドーサをお願いしました。ホールのお姐さんがメニューの中身をきっちり把握した上で説明してくれるのが好感度大です。尚、南インドメニューは南インドのタミル州出身コックさんが調理してくれるそうです。・サラダ　無論（本来はどこの店でも当然なんですが）、自家製でフレッシュなドレッシングです。　粘度とドロドロ感が低くて、美味しいドレッシングです。・チャトニ　２種　ココナツチャトニは手間をかけていると思われ、　水分が分離する事もなく一体化しています。　ミントチャトニはグリーンチリ、コリアンダー、クミン辺りも入っているでしょうか？。　結構刺激がありました。・サンバル　通常の南インド店のサンバルよりもトロ味があります。　そーいえば、別の店で食べたタミルのラッサムも　トマトスープ状に粘度が高かった事を思い出しました。チリの鮮度が高くて心地よい辛さです。　これは、単品の野菜カレーとして提供してもイケるくらい独り立ちできるサンバルと思います。・パニールドーサ　内側にはアラレ状のパニールチーズと（推測）　チェダー系チーズも入れてますかね？　内部画像も参照頂きたいのですが、パニールチーズって熔けないので、　糸を引いているのがチェダーではないかと…。　ちゃんと指定通りカリカリパリパリのクリスプドーサが茶色に光っております。　買ったばかりの鉄板だとまだ油が馴染んでいないため、ドーサの焼き色は白っぽいそうですが、　ドーサ焼き鉄板にも結構年季が入って来たらしく、実にこんがりと美味そうな焼き色です。　ドーサ粉使用でない証に、生地はちゃんと発酵の酸味が感じられますね～。ウマイです！。　・パヤサム　手抜きなく、極細バミセリをたっぷりミルク煮したデザートですが、　普通のインド店のそれよりもかなり甘さを抑えているので、日本人には食べやすくなっていました。　これくらいの甘さなら、インドデザートは甘くて苦手な方でもイケル筈です(笑)。・HOTチャイ　高級感あるインド店にふさわしい高級感あるカップで出て来たチャイ、美味です。私レベルには、減点ポイントが見つからないくらいの完成度でした。ビルの外観はちょっとおいといて(笑)、　・内装　・接客　・料理　の全てでレベルが高かったです

パキスタン＆アフガン＆インド料理店ＯＰＥＮ（野田市）

チャエカナ(CHAE KHANA)　野田店　（2013年9月12日OPEN）千葉県野田市木間が瀬4700-1　0471-20-6690昼　11:00～15:00　夜　17:00～22:00＊外観とハラル食材コーナー ＊通常席と個室 ＊パキスタン雑貨なども販売（お馴染みナンザル＝チャビ） ＊2013年9月現在USS東京会場に一番近いアジアン店との事。　東武野田線川間駅から約4km強ありますので徒歩訪問はちょっと厳しいです。＊ＵＳＳ東京は中古車オークション会場として屈指の大きさです。 ちょっと覗いてみたら、ホントに凄い広さです♪ ＊USS東京からお店への案内図はこちら♪ ＊パッと見た感じは「小綺麗に纏まっているパキスタンカレー店」な印象。　ですが、メニューを見れば目利きなカレー好きさんは分かっちゃうでしょう。　そう、結構ヒネリを効かせたお店だったのです…(^^♪。 　・あっ、勿論日本語メニューもあります♪（暫定） ・こっちは昼夜注文可能なセットもの（暫定） ・そうです！ここはパキスタン＆インドメニューだけでなく、「アフガニスタンメニュー」にも対応しているんです。ＯＰＥＮ当初のアフガンテイストメニューは・チキンカバブ・マトンシークカバブ・パオンショルバの３品からスタートですが、アフガン式レシピは神田カブール食堂から受け継いでいるのです。（http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13004148/ ）カブール食堂自体は既に閉店しまいましたが、オーナー同志の親交が厚く、今後お客さんの感触を見ながらパキスタン料理の中にもアフガン色を取り入れていくそうです。この辺はパシュトーン出身のアフガンさん狙いって所でしょうか？。☆料理はプレオープン試食メニューからいくつか見つくろって頂きました。・まずはパキ店と言えばマトンビリヤーニーとライタ　「通常営業時でも炊き込み式ビリヤニしか出しません」　との頼もしいお言葉　シットリしていながらパラッとした炊きあがりです。 ・左カトリ－牛足を煮込んだパヤ　右カトリ－サグチキン　右画像－ナーン　　ナンは他店仕入品ではなく自店作成。卵、ヨーグルトなどは不使用との事。　パヤは牛足のコラーゲンがプルプル。サグはあくまで北インド風ですが、　ヘンなクリーミーさはなく、パンチが効いたカレーです。　ナンはチャパティと通常ナンのいいとこどりしたようなナン。かなり好みです。　パークナンとも少し違う気がするし（ロティに近い感じ）、　無論一般インドで出て来る涙型の和式インドナンとは別物に美味い。　食べた事ないけど、本で見たアフガンナンに似ている焼き上がりでした。 ・薬味４種はレモン、玉葱アチャル、青マンゴアチャル、チャットマサラ ・是非食べたいとリクエストしたパオンショルバとこれら全景 ニハーリと似ていますが、トロミが強めでチリ＆塩味と油分は少なめ。でも胡椒と生姜がガツンと効いているので、ヘルシーニハーリ的な印象です。個人的には通常店のニハーリよりこちらのアフガンレシピが美味しく感じます。パヤやサグチキンもそうでしたが、コラーゲン由来の膜は張りますが、油が分離して層をなすような事がなく、油使用量はかなり抑え目だと思います。お聞きしたら、厨房陣はインド出身のムスリムさんとの事。オーナーご夫妻もムスリムですので、良い店でバランスが取れたお店です。ここならフツーの人もお連れ出来ます(笑)。色々と顧客の声も取り入れながらメニューは改良して行くそうですが、「絶対に普通のインドカレー店にはしない！」　との決意をお持ちでした。主力客層にはＵＳＳの参加業者、特にアフガン－パシュトゥーン人やパキスタン人を始めとしたイスラム圏の人々を想定しているそうなので、その彼らを中心として、店近隣の日本人客も来て頂ければ…との狙いですね♪。お店と貿易の両方を手掛けるオーナーですので、近隣同業店（ハンディや坂東市のお店）との友好関係もバッチリみたいです。皆さんで地域を盛り上げ、このジャンルの店が繁盛してくれる事を祈っております。（ハンディはかなり客足が安定して来ましたし、チャスカも人気ですしね）