ドル円でほぼ狙っていたタイミングでエントリーすることはできたんですが、環境が悪かったですね。汗

結果的に損を出さなくて良かったです。


■15分足


■1時間足


■4時間足




4時間足では移動平均線を上抜けしてきたものの、大きな流れとしてはショート。戻り高値からのショートを流れに復帰するタイミングを狙うのがセオリーですね。


短期足では15分足でMAを意識しながら上昇していたので15分足を中心に値動きを探っていたんですが、すると、かなり良い感じでMA反発からの再上昇失敗。MAを下抜けして、MAをもう一度上抜けしようと試みるものの失敗。

きれいな形でMAのレジサポ転換が成立したのでエントリーしました。



が、




繰り返しになりますが、環境が悪かったですね。汗

エントリー後、値動きが止められたところは、短期足でのサポートラインがある水準。なおかつ1時間足・4時間足の移動平均線(MA)も控えていました。

ここでかなり強力に止められている雰囲気があったし、何よりもエントリーするときの根拠として、長期足のレジスタンスラインに上値を支えられていたわけではありません。

そもそもエントリーの根拠が薄いトレードだったので、リスクが高めでした。


以上の状況を踏まえて、109.45円を下抜けできないことがほぼ確定した段階で逃げました。


ちょっとはプラスになりましたが、はっきり言って±ゼロに近い水準。
その後、上値をぐんぐん伸ばしているので、損が出なくて良かったと言えるでしょう。汗