fxで勝てるようになりたいのであれば、デモでもリアルトレードでもトレード履歴、トレード明細を記録するのをオススメします。
トレード明細をつけたら必ずしも勝てるようになるわけじゃないものの、トレード履歴があった方が反省、検証しやすくなります。fxで勝てるようになる可能性を間違いなく高めることができます。

トレンドディスカバリーfxを入手したとしても、いきなり勝てるようになるわけじゃありません。
キチンとした検証を通じて経験値をためなければ、使いこなすことはできないでしょう。

FXのトレード手法というのは、ハサミや包丁の様に扱いが簡単ではありません。


勝てるルールを自分の中へ落とし込むためにもトレード履歴いつでも見返せるようにしておいた方が良いのは間違いありませんが、ここで一つ意識してもらいたい点があります。

トレード履歴を残すにしても一貫性が大切です。
幾つものルールを同時平行で検証できるのが良いに決まっていますが、実際には一つの手法に集中するのが精一杯です。
手法を一つに絞ってもさらに、ルールをどこまで限定するかによって、トレード履歴は大きく変わってきます。

トレードルールを拡大解釈すればするほど、トレードチャンスも多く拾うことができるものの、トレードの一貫性がなくなる恐れがあります。

検証しようにもケースバイケースの判断力が強く求められ、一貫性のあるヒントを見つけにくくなります。

トレード履歴を作成しつつ検証することは勝つためにはとにかく大切なことなんですが、その大前提として、検証に値する一貫性のある明細を残す、作ることが大切です。行き当たりばったりだったり、その場その場でルールを拡大解釈したり厳しく見たりしていたら検証結果にぶれが生じるのは避けられません。

トレンドディスカバリーfxのルールで勝てるようになるためには、まずはルールをガチガチに固めるべきです。
応用トレードの方法も紹介されていますが、応用には一切手を出さず、徹底的に基本にこだわることが求められます。