ドル円は108.80円の日足レベルのサポートラインに下値が支えられたか?といった状況ですね。


■4時間足


■1時間足



■15分足



6月13日につけた安値に反応して、ドル円は戻し始めているのかな?といった感じです。根拠のある戻しなので、4時間足以下ではいったん、ロングの流れが出てくる可能性があります。

トレードするには、とりあえずロングかショートか、はっきりするのを見定めてからすべき局面ですが、僕が今注目しているのは109.40円です。

根拠にするにはダウン理論のトレンド定義に関わっているわけでもなく、ちょっとあやふやなんですが、一応、1時間足以下でかなり注目しやすいレジスタンスラインです。

このラインに対して明確に抜けてくるようならば、110.15円付近のレジスタンスラインめがけたロング目線を考えています。


逆に弾き返されるようであれば、今のところ15分足の20MAが相場で良く意識さ手いるように見受けられます。
15分足でレジサポ転換が起きるようならばショートエントリーできるかなとみています。