名古屋の数年後を見据えて・・・ | 我が名古屋グランパスは永久に不滅です

名古屋の数年後を見据えて・・・

青森山田高MF柴崎岳(2年)が2月2日から行われる名古屋の鹿児島・指宿キャンプに参加することが明らかになった。柴崎には鹿島、川崎、名古屋、柏などJリーグの複数のクラブが獲得に動いている。(日刊スポ-ツ)



今大会の高校No.1司令塔の呼び声高いボランチの柴崎君


名古屋の指宿キャンプに参加だそうな・・・


他チ-ムの練習にも参加するんでしょうが


1番手に名古屋を選んでくれたところで


脈はありそう


噂では鹿島との一騎打ちという話も飛び交ってはいるが


まだ2年生・・・


短い期間ではあるがいろんな事を吸収して欲しいと思う


そして、中スポより・・・


ユ-ス出身の磯村・・・


吉田と山口に加え、FW新川が退団し、FW津田もJ2徳島へ期限付き移籍が決定。グランパスのユース出身選手が4人に半減したからだ。 2年目のブレークへ、準備は進めている。昨オフまでの吉田と同様に「チーム楢崎」の海外自主トレに初めて参加する。「一緒にいるだけでも、得られるものは多い」。チーム最年長の守護神からも積極的に学び、チーム最年少の磯村がポスト吉田に名乗りを上げる。 

 「トップに昇格して、ユース出身だと強く意識するようになった。自分たちが活躍しないと、ユースに人が集まらず弱くなってしまう。先輩たちが築いてきたものを、壊すわけにはいかない」










今年、また中位で終わるようなら


補強は今年までにしてもらいたい


もちろん、ピンポイントで一人ないし二人くらいならばOKだが・・・



数年後には、磯村、花井ら


ベテランと若手が融合しての常勝軍団を作り上げて欲しい


それには、若手ももっとアピ-ルしてほしいし、


柴崎君にも名古屋が魅力あるチ-ムだという事を伝えたい・・・




と言いつつも・・・


今年は今年で楽しみな自分がいる・・・(すいません・・・)





話はかわり、マヤ・・・


全治2カ月・・・


まだ、正式に契約してなかったのか・・・


ということは、先方さんが破棄すれば


名古屋に戻れた可能性も無きにしも非ず・・・


う~ん・・・残念・・・


VVVフェンロ移籍が内定し、すでに練習に合流しているDF吉田が10日のMVV(オランダ2部)との練習試合で左足の中指を骨折した。テレグラフ紙によると、合宿先のトルコで行われた試合に先発したが、前半7分に負傷退場。精密検査の結果、全治2カ月の診断を受けたという。

 すでに年俸50万500ユーロ(約6660万円)の2年半契約で仮契約しており、近日中に正式契約を結ぶ見込み。クラブ幹部は「獲得を控えるようなたちの悪いケガではない」と話している



そして、お帰り、安英学(アン・ヨンハッ)


大宮が、新潟、名古屋などでプレーした北朝鮮代表MF安英学(アン・ヨンハッ=31)を獲得することが12日、決定的となった。すでに大筋で合意に達しており、近日中にも正式契約を結ぶ運びだ。大宮は今オフ、ボランチを補強ポイントに挙げていたが、レンヌMF稲本の獲得に失敗し、本職がボランチのMF片岡も京都に完全移籍。補強が難航する中で、昨季所属していた韓国Kリーグ水原との契約が満了となり、移籍金が発生しない安に白羽の矢を立てた。




懐かしい選手が帰ってきました



そしてそして。千葉の巻・・・

千葉FW巻誠一郎(29)が、J2からW杯を目指す。故郷熊本での自主トレを終えて12日、帰京。羽田空港ではまず「今季も千葉でやります」と断言した。2度目のW杯出場へ向け、周囲からはJ1クラブへの移籍も勧められたが「2部に落としたまま移籍というのは、お世話になったサポーターのためにも、自分のプライドにかけてもあり得ない」とキッパリ。その上で「岡田監督はJ2の選手も代表に呼んでいる。W杯への扉は閉じてはいない。ただ2部で自分の価値を示すにはゴールにこだわらないと。W杯までに1試合1得点、全部で13得点を目標にする」と宣言した。大みそかも元日も不休で1日4、5時間続けた自主トレでは、競輪選手用の練習機器で瞬発力向上に取り組んだ。「吐きながら練習しました。すべてはゴールを取れる肉体をつくるため」と意図を説明した。



男だね・・・巻


誰よりも千葉を愛してる


しかし、J1でやってもらいたい選手ではあるね


今年は慶もいるし、J2もチェックしないと・・・

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巻は熊本県の大津高校、駒澤大学を経て、2003年にジェフユナイテッド千葉(当時ジェフユナイテッド市原)に入団した。大学生時代にユニバーシアード代表に選ばれているものの、ほとんど無名に等しい巻にとって何より大きかったのは、同じ2003年にイビツァ・オシム氏がジェフの監督に就任したことだろう。 かつて旧ユーゴスラビア代表を90年イタリアワールドカップ・ベスト8まで導いたオシム監督のサッカーは、とにかく走ることだ。スーパースターだろうがエースだろうがとにかく走り、その個々の動きの多さから、攻撃の多彩さとプレーのダイナミズム、スピード感を生み出させる。 そして、オシム監督が184cmという長身と身体能力の高い巻に与えた役割は、ストライカーとしてゴールを奪うことの他に、後方から次々とオーバーラップしてくる味方選手を効率的に活かすことだった。もちろん巻も他の選手と同様に走った。根っから真面目な性格の巻は、オシム監督の指導を受け、徐々に頭角を現していく。 巻は決して足元の技術に長けた選手ではない。しかし、90分間全力でプレーするひたむきな姿勢と、体のどこに当ててでもゴールに押し込もうとする貪欲さは人一倍強く、ハイボールだけでなく膝下のローボールにおいてでも、足ではなく得意のヘッドを使い、どんな体勢からでも味方選手にパスを出す。前に出るアグレッシブな姿勢と後ろを向いて味方選手を活かすポストプレー。オシム監督の下で確固たるプレースタイルを確立した。

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J1復帰を願ってます・・・


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