音楽時代百景…60年代70年代編 | 天上天下唯我灼命

音楽時代百景…60年代70年代編

戦後、高度経済成長の真っ只中で大ブレイクしたジャンルがありました。


そう…


"グループサウンズ"だ。


1966年にビートルズが来日講演して以降、日本でもギター片手に自ら歌うスタイルのミュージシャンが次々と増え、そこから生まれたグループ達がお茶の間を賑わせたのだ。


ザ・スパイダース、ザ・タイガース、ザ・ワイルドワンズ等が有名。


スパイダースのメンバーは、みんなも知っているであろう堺正章やムッシュかまやつがいたバンドで、タイガースは当時の絶大アイドル人気を誇っていた沢田研二(ジュリー)率いるバンドだった。


今聞けば、確かに古くさく感じる印象も受けるが、その時代には生まれていなくても、どこか懐かしささえ感じる温かみの溢れた楽曲達が並ぶ。


個人的にはフォーククルセイダーズの『あの素晴らしい愛をもう一度』が好きですね(W∀●)

正直グループサウンズはそこまで聞きこんではいないんですが、この曲はイントロからAメロまでの流れだけで鳥肌立ちますね!


ついつい口ずさみたくなるキャッチーなメロに淡い歌詞。

きっとこの世代ど真ん中のお父さんお母さん世代にはたまらない曲達ですね(W∀●)


そんな自分も、部屋で酒を飲んでいたら無性に弾き語りしたくなってアコギ片手にグループサウンズやってますよ(笑)


グループサウンズには日本酒が合いますね(W∀●)


てなわけで興味ある方は聞いてみて下さいね☆

次回のテーマはフォークソング!

これはとことん語らせて貰うぜ!!