サワディーカップ。

サバイディーマイ??

 

ウアン君…7年という時を超えて…

 

パワーアップなうでございますw

 

 

もう・・・

33歳になってしもたー

( ´,_ゝ`) プッ

 

 

 

この7年の歳月はいろいろな事が起こりまして現在…

 

 

日本におりまして、相も変わらずサラリーのマンをしているわけでございます。

 

 

また気が向き次第、風向き次第で書いてみようと思われます。

 

 

7年の物語は相当濃いめwww

 

 

 

 

 

ちょりーっす。



今日も元気だご飯が美味い。



ウアンです。




ここ最近、すれ違いの生活を送ってりますた。



彼女が電話を掛けてくる時間帯に僕は爆睡してて

僕が電話を掛けても彼女が出ないww




普通に日本時間の8時~9時の間に掛けたから

飯食ってる最中とかだったんだろーなぁ~と。





んでもって彼女が掛けてくる時間が夜中の1時とか…





寝てますよー。


そんな夜更かししてないですよー。







昨日2日振りに彼女の声を聞いた。


笑い声も聞いた。


やっぱり心が癒される。




それはきっと多分




僕が彼女を好きという証拠。







『ウアン疲れてない?』


『明日も仕事だから早く寝たほうがいいよ…』


『また明日電話しよーね♪』








そんな彼女の気遣いに・・・




なんだか心が満たされる。





離れてる距離は半端ないけど

要は気持ちの持ちようってこと。

離れてるけど、彼女の声は耳元にいて

その存在だけで、僕は頑張れる力がわいてくる。





僕って結構単純人間。



『そーいや、12日は母の日だね?』


『そーだよー、去年はウアンも一緒に

 ノーンカイに行ってお祝いしたよね!』


『もう1年も前の話か~』


『ママが、今年はウアン来ないの?ってさー』


『そっか~行きたいんだけどさ~(´・ω・`)』


『だから、日本に恋人出来たから来ないって言った!』






(  ゚ ▽ ゚ ;)?






はて?





なんで、そーいう展開になるのよ(笑)




それがね冗談なのか、普通に言ったのか

僕には分からないわけでしょ???(笑)


そんなん本気にされたら

益々ラストボスの壁は高くなる一方なわけよ。



『ちょと~~!!(´Д`;)いないよ!日本に!』


『あはは~(´∀`)音譜


『恋人はタイにいる!ヽ(;´Д`)ノ』


『タイにいるの?!

 誰??ゴーゴーバーの女??ヽ(`Д´)ノむかっ


『君でしょ~!君以外にタイの女は知らない!』


『そーだよねっドキドキ




僕がタイに行くのが延びれば延びる程

ラスボスが巨大化してるのは

間違いないな。




さわっでぃーかっぷ。



8月突入した系です。



1日には僕の田舎に6年ぶりに行ってきたー。








たまーに帰るのはいいね。



親父の実家。






隣の家まで500m以上ある。






古い民家。




裏の山は僕の家の山らしい。。。。





何の為に行ったかというと、お盆前に

お墓の草むしりをしなきゃ~ってことでした。

なので1泊2日で行ってきた。




6年前に来た時は…





金髪頭で、片方を刈上げ

ラインを入れたりして

いけしゃーしゃーとしてた頃(笑)




じーちゃんは僕が小学生の時に亡くなってて


じーしゃんが亡くなってからばーちゃんがボケた。


多分、ずっとじーちゃんと一緒に暮らしてたのに


じーちゃんが亡くなったから、その寂しさから


ボケたんだと思う。



昔は僕が盆と正月に行くと笑顔で迎えてくれてたばーちゃんは


その家にはもういなくて、いまは死ぬまで居られる施設に入ってる。


僕が行っても、かーちゃんが行っても


とーちゃんが行っても、


誰が来たのかわからずに


他人に微笑むようにニッコリ笑うばーちゃんになった。





ばーちゃんの中に僕の記憶はもうないんだけど


でも、僕の中には今でもちゃんと残ってる。







小さい頃に、昔話をきかせてくれた。


庭で取ったスイカを井戸水で冷やしながら食わせてくれた。


とうもろこしを一緒に収穫したり


ナスやトマトやきゅうりも一緒にとったっけね。




小さい頃、ばーちゃん家のトイレが


真っ暗で恐くて行けなくて…



かーちゃんについて来てって


頼んだのにかーちゃんは忙しくて


『こわくないで1人で行ってきなさい!』


って言われて




泣きじゃくる僕の手を握って


『ほんじゃー、ばーちゃんと一緒にいこうか?』


って言って一緒にトイレについて来てくれたんだ。




『これ食えばお化けでてこねぐなっから』



そー言って僕に飴玉をくれた。





しわしわだけど、暖かかったばーちゃんの手。







僕がボケない限り


ばーちゃんの記憶は僕の中にしっかりとある。








久しぶりに田舎にきて





ふと思い出した懐かしい情景。







あんなに恐かったトイレも





今となっちゃー何も感じない。






僕が大人になったんだなぁーって









実感したよ、ばーちゃん。




僕はもう、泣かないよ。