自己紹介 みなみるい@小笠原環境メッセンジャー | 南 瑠衣@小笠原環境メッセンジャー[ルイいる?blog]

自己紹介 みなみるい@小笠原環境メッセンジャー

南 瑠衣(minami rui)
小笠原諸島の父島の欧米系開拓者William Penn Gilleyの6代目にあたる。父ジョージは島でLITTLE GEORGEという観光船をやっている。
大学は人間環境学部人間環境デザイン学科卒。
大学でゴミ拾いや活動仲間やデザイン仲間と出会う。

富士山清掃をしたり海岸清掃をするうちに、自分の「環境」に対する意識が少しづつ見え始める。
自分は小笠原と内地(東京)の人のちょうど中間にいる為、小笠原及び自然環境活動を通じて自然保護や環境のあり方を伝えて行きたいと感じる。富士山クラブで野口健が小笠原のことをやっていると知り、野口健環境学校へアプローチする。

2009年に世界遺産登録の決まる国内第4番目の自然遺産小笠原諸島。登録となれば首都(一応、東京だから)に世界自然遺産を持つ稀なケースになる。
しかし、世界遺産登録に関して環境マネジメントシステムの構築や島のキャパシティの問題、開発と保護の問題や島民同士で揺れる空港問題など課題は山積みです。
子供の頃、自分はなんとも思っていなかった田舎だけど貴重な自然の残る島でした。大学で環境分野を学ぶうちにその重要性に気がつきました。今後も小笠原環境メッセンジャーとして、自然環境活動やゴミ問題、エコのあり方などを伝えていきたいと思います。
みなみ

『小笠原、皆の思いを形に、行動に。』小笠原諸島の世界遺産・自然保護について
小笠原HOPEネットワーク 代表 南 瑠衣
MAIL:minirowy@yahoo.co.jp(PC)