最近、内定者やら新卒の方々と
お話する機会が増えて必ずもらう質問に

『今さらガラケー向けサービスより
SmartPhone向けをやっていくべきじゃないですか?』

的な。


なんと聞いた話しによると、

新卒の7~8割くらい
内定者の周りの友だちのほぼほぼ

がiPhoneを持っているというえ゛!


すげーなはぁはぁ


でもね、それってリテラシーの高い人の周りで
類は友を呼ぶ的なとことが大きいかなぁとは思います。


実際に、
現在国内の携帯電話の出荷台数が

約1億2千万台弱


iPhoneのこれまでの出荷台数が

約250万台弱
*昨年度で170万台弱

Xperiaの初回予約販売が

約5万台


なので、現状

主要SmartPhone=2%

ガラケー=98%

ってな割合。


圧倒的にまだまだガラケーの方が
多いわけです。


今年末にかけて
Android携帯が各キャリアから出てきますが、

これが急にSmartPhoneの割合が
20%とか超えるとは到底思えない。

世界のSmartPhoneの割合は

約15%(前年12 %)

ほーにま~


僕はマーケターではないので
市場予測をできませんが、

日本でしっかりと
マーケットとしてSmartPhoneが
確立してくるのは早くても
来年くらいなんじゃないなぁとは思っています。


なので、
もしモバイル向けサービスをやっていきたい人は

まずは今年・来年くらいは

ガラケー向けサービスでしっかりと
市場を圧倒するようなサービスを創っていった方が
いいかとは思いますがねにゃ


だって、Ameba・mixi・GREE・モバゲーという
魅力的なマーケットがすぐそこにありますからいー


そんなことを思った、
今日この頃でしたにま~


さぁ今日もヒットアプリを創るために
頑張りますっ!