最近長らくブログ書いてないですが...
親近一点tumblrに移動することにしました!
みなさんこれからもよろしくです^^
http://ryuichiyoshioka.tumblr.com/
農民の農民による農民のためのナイト
それが農民ナイトです^^
そんな農民ナイトも今回でvol.5を迎えることが出来
ました。
ありがとうございます。
今までこのような会を開催してきました!
⬇
5.26(土) 農民ナイト vol.2
~生きものいっぱいの田んぼで美味しいお米を作っている
かっぱん田の物語~
http://ameblo.jp/
ruggedfarmerryu/
entry-11264463185.html
6.24(日) 農民ナイト vol.3×100万人のキャンドルナイト
~でんきを消してスローな夜を~
http://ameblo.jp/
ruggedfarmerryu/
entry-11287554138.html
7.22(日) 農民ナイト vol.4
「農あるまちづくり」について考えてみる
http://atnd.org/event/
E0007843
今回はきっと今年も残るであろう「残暑」に打ち勝つため
に、YOL Cafe Frosch内に巨大水槽を出現させて、流しそうめんな
らぬ、流し野菜をやろうと思います!
あと、金魚すくいトマトすくいならものもやってみようと
思います!
いやなことも水に流してスローな夜を過ごしましょう。
今回は完全にお遊び企画ですが、まあ楽しくやりましょう
♪
--------------------------
--------------------------
詳細
【イベント名】
農民ナイト vol.5
【テーマ】
「流しそうめん」ならぬ「流し野菜」をやろう!
【ゲスト】
野菜たち
【農民ナイト・ホスト】
吉岡龍一
1988年12月10日生まれ
千葉県柏市にして今年4月から事実上新規就農
twitter:@RR_farmer
【日時】
8/26(日) 19:00~22:00
【会場】
YOL Cafe Frosch
EDGEな感性が集まり、混ざり、溶け出す場所。
「交流」と「発信」をコンセプトに、様々な分野で活躍す
る人物たちが、「曜日限定店長」というスタイルで運営を
するカフェレストラン
千葉県柏市柏2-5-9 ニックハイム柏1F
http://g.co/maps/r9nvq
※会場はgoogle mapだとわかりづらいので、迷子になられた方は吉岡龍
一(070-5599-6788)までご連絡ください。
【参加費】
¥500
《流し野菜ラインナップ》
・トマト
・キュウリ
・トウモロコシ
・島オクラ
などなど
《ドリンクメニュー》
・地ビール各種
・ウイスキー各種
・ワイン各種
・カクテル少々
・ソフトドリンク各種
※ドリンク料金 ¥300~
農民ナイト vol.4のレポートをあげ忘れていました。すいません。
https://atnd.org/event/report/?eventId=7843&eventDetailNo=0
⬆
こちらのリンクから飛んで頂ければ画像付きのレポートになってますので見やすいと思います。
文章だけは以下に転載させて頂きます!
農民ナイト vol.4 「農あるまちづくり」について考えてみる レポート
農民の農民による農民のためのナイト
それが農民ナイトです!
でも農民の定義って人それぞれですよね。もっと言えば地域によってそれぞれだと思います。
専業の農家で農業収入のみで生活している人も入れば、週末だけ田舎に行って農業をしている人もいます。
さらにもっと言えば、専業農家だってハウス栽培で年的な場所で営農している日も入れば、畑・田んぼしかないど田舎で農業をしています。
でも、どの人も農民ですよね。
農業への関わり方は人それぞれ、様々な人が様々な形で農業に関われるように、多様の農民スタイルを社会に提示していく!
それが農民ナイトです。
今回のvol.4では、柏たなかという地区で「農あるまちづくり」というプロジェクトを運営している中島敏博さんをゲストにお迎えしました。
「農あるまち」
それはどのような場所なのでしょうか?!
週末農業ができる場所?!
20名以上の方にお越し頂き、大盛り上がりだった今回のイベントの様子レポートに致しました。
という自分でやったイベントを自分でまとめてるから報告書と呼ぶべきですね。
会場は千葉県柏市にあるコミュニティカフェバー YOL Cafe Frosch
地域にいる面白い人がなぜか集まってくる奇妙なお店です。
まずは農民ナイトのホストである吉岡龍一による挨拶&乾杯!
とりあえず飲まないとね!
料理も農家である吉岡が栽培した野菜が振る舞われます。
2種類のトマトとキュウリそれにオクラ!
前菜は採りたて夏野菜の盛り合わせです。
料理を食べながらゲストトークへ
環境コンビニステーションという施設の館長をしてらっしゃる中島さん
環境コンビニとは、「農あるまちづくり」をビジュアルとして提示する場所で、かしわ田中地域のビジターセンターと位置づけて運営されているそうです。
この環境コンビニが中島さんの主戦場です。
環境コンビニで行っているメイン事業として、
農業体験農園
があります。
農業体験の農園とは、農家が先生となる、農業・農の学校です。
学校なので借り主はほぼ手ぶらで、環境コンビニへ
そこからレンタサイクルで畑へ行くと、そこには農機具があるというシステムになっていて、借り主は気軽に農業をすることができます。
一区画は約30平方メートル
この区画サイズで一家4人で食べきらない量の作物ができるそうです。
以上のような点で、ただ区画を借りて作物を栽培する市民農園とは異なっています。
この農業体験農園を通して、柏たなか地区の魅力を発信しています。
モデルとなっているのは、練馬区が運営している練馬区大泉学園の体験農園そうです。
中島さんによると、
普通の畑作の反収(1反から得られる収入のこと)は、50万ほどだが、体験農園では100万にもなるそう。
これからの農地活用にも有効な手段です。
トークの随所でデータを提示して、話を盛り上げて行く手法は研究者である中島さんならではのやり方
参加者のメモするペンも止まりません。
農あるまちづくりの目指しているもの
その一つとして、地産地消システムの構築があります。
地産地消を進めるにはまず、『自分で汗水流した作った野菜はウマイ!!』という感動体験をしてもらうことがベスト
と話す中島さん
その体験によって、地元産美味しいねってのが伝えられれば、地元の野菜を普段でも買ってくれるといいます。
野菜を買ってもらえる場所として、朝市も開催されています。
「農直市場たなかなか」
7,8軒の農家と3,4軒の飲食店が参加し、昨年までは年2回でこれまで4回開催し、今年から毎月開催しています。
さらに環境コンビニでは、料理講座も開催しているそうです。
野菜を作るまではいかないけど、地元のものを料理することで美味しさに触れてもらおうとする取り組みです。
人が交流する場所として、コミュニティカフェ「たなかふぇ」も運営されています。
土曜日に散歩に出かけるきっかけを作ろうと模索していて、まちづくりを勉強している学生らを中心に運営しています。
様々なイベントも開催していて、ハロウィンパーティーではかぼちゃのケーキをみんなで作ったそうです。
農あるまちづくりの文化的な推進として、
景観写真講座や星空観察室、案山子コンテストなどなど、他にも多くの仕掛けをしているそうです。
結局大事なことは、「農あるまち」を可視化すること
じゃあ、農あるまちってなんだろう?と考えてた時に、色々な要素が出てきます。
・農地が近くにあること?
・野菜がいっぱい売っている場所?
・それが農家にとってもメリットのあることなのか?
・農薬・ほこり・においの問題はどうなるの?
ここで一旦、参加者で農あるまちについて考えるプチワークショップへ
3人組になって考えます。
農業に携わる人も入れば、そうでない人もいる会場は逆に大盛り上がり
本当に多様な意見を聞くことができました。
再び中島さんのゲストトークへ
農あるまちづくりはなにを目指しているの?ということを語る前に必要なことは
人と人とのつながりだと言います。
集落で400年生きてる人にとって、つくばエクスプレスが通ってやってきた新住民は脅威と捉えられてしまっているのが現状
そこをしっかり考えて、新住民と地元の人(農家がメイン)がつながれるコミュニティを創出していくことが重要です。
さらに言えば、新住民が住む、マンションも居住者同士のコミュニケーションが存在していません。
まずはそこを考えることが必要とのこと。
その上で、新住民と農家のコミュニケーションを生んでいきます。
外の人を入れるというのは、客観的な視点が入り、まちにとってはプラスだと中島さんは語ります。
地元の人も、「この良いまちね」って他人から言われるとうれしくなる。
実はおれらのまちって良い町なんだって思わせると農家のテンションも上がってくると言います。
こういうコミュニケーションが揃ってから、農あるまちづくりがスタート
「顔が見える野菜ではなく、知り合いが作った野菜」
一言で言うと、そんな野菜が手に入る場所が、「農あるまち」
儲かるの?
安いものしか期待されてないよね?
農地って嫌がられるよね?
農業続けていいのかな?
という農家が持つ様々なクエッションや不安に、一つ一つに答えを出していくのも農あるまちづくり
農家の不安を少しずつ解消していき、田中の中で作って売ることが定着していった時に、
農を隣化することの最大効果が得られるのではないかと中島さんは続けます。
さらに、市民の側にも
ライフステージの応じた様々な農あるまちの楽しみ方があります。
・野菜を農家から直接買う
・自分で野菜を作る
・調理された地元のものを買う
農に対する多様なニーズに応えられる空間を柏たなかに創る。
それが柏たなかの「農あるまち」ということでした。
以上のような内容でゲストトークは終了!
ここから飲み会へ
「農民」というキーワードでつながる輪は無限大です。
飲んで、食べて、しゃべって
農に対する思いは本当に人それぞれです。
今回もその点を強く感じました。
でも農業に一生かけて携わっていきたいという思いは皆さん共通!
農業トークに花が咲きます。
環境コンビニステーションの農業体験農園は全部で51区画あり、うち2区画は農家が見本として管理していて、残りの49区画は全て埋まっているそうです。
そして、継続率は約80パーセント
地区外からも応募もあるそうですが、続かない人が多く、基本的には地区内の人がメインとなっているそうです。
でもきっとその姿こそ理想なのでしょう。
中島さんが達成したいこと
それは、基盤をつくることだそうです。
研究者として自分の成果が社会に広がっていくことこそが本望!
そして
「地元の人が普段食べている野菜の、半分くらいは地元のものになってくれればな」
そう語っていらっしゃいました。
最近この地域では、東葛レストランサミットというイベントも立ち上がり、レストランが地元の野菜を知ることのできる場所も生まれました。
農家と飲食業をつなぐ仕組みができ、ますますこの地域で農業を盛り上げる活動が盛んになってきました。
地産地消の芽は確実に莟になっていて、そろそろ花が咲き始めようとしています。
農民の農民による農民のためのナイトはそうやって更けていきました。
ちなみに次回は特にゲストをお呼びしないで、Froschの中で「流しそうめん」ならね「流し野菜」をやりたいと考えてますw
8月26日(日) 農民ナイト vol.5
「流しそうめん」ならぬ「流し野菜」をやろう!
http://www.facebook.com/events/402811816444072/?context=create
を乞うご期待下さいww
今回の告知文はコチラからご覧下さい。
農民ナイト vol.4 「農あるまちづくり」について考えてみる
過去の農民ナイト・レポートはコチラからご覧下さい。
5.26(土) 農民ナイト vol.2
~生きものいっぱいの田んぼで美味しいお米を作っているかっぱん田の物語~
6.24(日) 農民ナイト vol.3×100万人のキャンドルナイト
~でんきを消してスローな夜を~
https://atnd.org/event/report/?eventId=7843&eventDetailNo=0
⬆
こちらのリンクから飛んで頂ければ画像付きのレポートになってますので見やすいと思います。
文章だけは以下に転載させて頂きます!
農民ナイト vol.4 「農あるまちづくり」について考えてみる レポート
農民の農民による農民のためのナイト
それが農民ナイトです!
でも農民の定義って人それぞれですよね。もっと言えば地域によってそれぞれだと思います。
専業の農家で農業収入のみで生活している人も入れば、週末だけ田舎に行って農業をしている人もいます。
さらにもっと言えば、専業農家だってハウス栽培で年的な場所で営農している日も入れば、畑・田んぼしかないど田舎で農業をしています。
でも、どの人も農民ですよね。
農業への関わり方は人それぞれ、様々な人が様々な形で農業に関われるように、多様の農民スタイルを社会に提示していく!
それが農民ナイトです。
今回のvol.4では、柏たなかという地区で「農あるまちづくり」というプロジェクトを運営している中島敏博さんをゲストにお迎えしました。
「農あるまち」
それはどのような場所なのでしょうか?!
週末農業ができる場所?!
20名以上の方にお越し頂き、大盛り上がりだった今回のイベントの様子レポートに致しました。
という自分でやったイベントを自分でまとめてるから報告書と呼ぶべきですね。
会場は千葉県柏市にあるコミュニティカフェバー YOL Cafe Frosch
地域にいる面白い人がなぜか集まってくる奇妙なお店です。
まずは農民ナイトのホストである吉岡龍一による挨拶&乾杯!
とりあえず飲まないとね!
料理も農家である吉岡が栽培した野菜が振る舞われます。
2種類のトマトとキュウリそれにオクラ!
前菜は採りたて夏野菜の盛り合わせです。
料理を食べながらゲストトークへ
環境コンビニステーションという施設の館長をしてらっしゃる中島さん
環境コンビニとは、「農あるまちづくり」をビジュアルとして提示する場所で、かしわ田中地域のビジターセンターと位置づけて運営されているそうです。
この環境コンビニが中島さんの主戦場です。
環境コンビニで行っているメイン事業として、
農業体験農園
があります。
農業体験の農園とは、農家が先生となる、農業・農の学校です。
学校なので借り主はほぼ手ぶらで、環境コンビニへ
そこからレンタサイクルで畑へ行くと、そこには農機具があるというシステムになっていて、借り主は気軽に農業をすることができます。
一区画は約30平方メートル
この区画サイズで一家4人で食べきらない量の作物ができるそうです。
以上のような点で、ただ区画を借りて作物を栽培する市民農園とは異なっています。
この農業体験農園を通して、柏たなか地区の魅力を発信しています。
モデルとなっているのは、練馬区が運営している練馬区大泉学園の体験農園そうです。
中島さんによると、
普通の畑作の反収(1反から得られる収入のこと)は、50万ほどだが、体験農園では100万にもなるそう。
これからの農地活用にも有効な手段です。
トークの随所でデータを提示して、話を盛り上げて行く手法は研究者である中島さんならではのやり方
参加者のメモするペンも止まりません。
農あるまちづくりの目指しているもの
その一つとして、地産地消システムの構築があります。
地産地消を進めるにはまず、『自分で汗水流した作った野菜はウマイ!!』という感動体験をしてもらうことがベスト
と話す中島さん
その体験によって、地元産美味しいねってのが伝えられれば、地元の野菜を普段でも買ってくれるといいます。
野菜を買ってもらえる場所として、朝市も開催されています。
「農直市場たなかなか」
7,8軒の農家と3,4軒の飲食店が参加し、昨年までは年2回でこれまで4回開催し、今年から毎月開催しています。
さらに環境コンビニでは、料理講座も開催しているそうです。
野菜を作るまではいかないけど、地元のものを料理することで美味しさに触れてもらおうとする取り組みです。
人が交流する場所として、コミュニティカフェ「たなかふぇ」も運営されています。
土曜日に散歩に出かけるきっかけを作ろうと模索していて、まちづくりを勉強している学生らを中心に運営しています。
様々なイベントも開催していて、ハロウィンパーティーではかぼちゃのケーキをみんなで作ったそうです。
農あるまちづくりの文化的な推進として、
景観写真講座や星空観察室、案山子コンテストなどなど、他にも多くの仕掛けをしているそうです。
結局大事なことは、「農あるまち」を可視化すること
じゃあ、農あるまちってなんだろう?と考えてた時に、色々な要素が出てきます。
・農地が近くにあること?
・野菜がいっぱい売っている場所?
・それが農家にとってもメリットのあることなのか?
・農薬・ほこり・においの問題はどうなるの?
ここで一旦、参加者で農あるまちについて考えるプチワークショップへ
3人組になって考えます。
農業に携わる人も入れば、そうでない人もいる会場は逆に大盛り上がり
本当に多様な意見を聞くことができました。
再び中島さんのゲストトークへ
農あるまちづくりはなにを目指しているの?ということを語る前に必要なことは
人と人とのつながりだと言います。
集落で400年生きてる人にとって、つくばエクスプレスが通ってやってきた新住民は脅威と捉えられてしまっているのが現状
そこをしっかり考えて、新住民と地元の人(農家がメイン)がつながれるコミュニティを創出していくことが重要です。
さらに言えば、新住民が住む、マンションも居住者同士のコミュニケーションが存在していません。
まずはそこを考えることが必要とのこと。
その上で、新住民と農家のコミュニケーションを生んでいきます。
外の人を入れるというのは、客観的な視点が入り、まちにとってはプラスだと中島さんは語ります。
地元の人も、「この良いまちね」って他人から言われるとうれしくなる。
実はおれらのまちって良い町なんだって思わせると農家のテンションも上がってくると言います。
こういうコミュニケーションが揃ってから、農あるまちづくりがスタート
「顔が見える野菜ではなく、知り合いが作った野菜」
一言で言うと、そんな野菜が手に入る場所が、「農あるまち」
儲かるの?
安いものしか期待されてないよね?
農地って嫌がられるよね?
農業続けていいのかな?
という農家が持つ様々なクエッションや不安に、一つ一つに答えを出していくのも農あるまちづくり
農家の不安を少しずつ解消していき、田中の中で作って売ることが定着していった時に、
農を隣化することの最大効果が得られるのではないかと中島さんは続けます。
さらに、市民の側にも
ライフステージの応じた様々な農あるまちの楽しみ方があります。
・野菜を農家から直接買う
・自分で野菜を作る
・調理された地元のものを買う
農に対する多様なニーズに応えられる空間を柏たなかに創る。
それが柏たなかの「農あるまち」ということでした。
以上のような内容でゲストトークは終了!
ここから飲み会へ
「農民」というキーワードでつながる輪は無限大です。
飲んで、食べて、しゃべって
農に対する思いは本当に人それぞれです。
今回もその点を強く感じました。
でも農業に一生かけて携わっていきたいという思いは皆さん共通!
農業トークに花が咲きます。
環境コンビニステーションの農業体験農園は全部で51区画あり、うち2区画は農家が見本として管理していて、残りの49区画は全て埋まっているそうです。
そして、継続率は約80パーセント
地区外からも応募もあるそうですが、続かない人が多く、基本的には地区内の人がメインとなっているそうです。
でもきっとその姿こそ理想なのでしょう。
中島さんが達成したいこと
それは、基盤をつくることだそうです。
研究者として自分の成果が社会に広がっていくことこそが本望!
そして
「地元の人が普段食べている野菜の、半分くらいは地元のものになってくれればな」
そう語っていらっしゃいました。
最近この地域では、東葛レストランサミットというイベントも立ち上がり、レストランが地元の野菜を知ることのできる場所も生まれました。
農家と飲食業をつなぐ仕組みができ、ますますこの地域で農業を盛り上げる活動が盛んになってきました。
地産地消の芽は確実に莟になっていて、そろそろ花が咲き始めようとしています。
農民の農民による農民のためのナイトはそうやって更けていきました。
ちなみに次回は特にゲストをお呼びしないで、Froschの中で「流しそうめん」ならね「流し野菜」をやりたいと考えてますw
8月26日(日) 農民ナイト vol.5
「流しそうめん」ならぬ「流し野菜」をやろう!
http://www.facebook.com/events/402811816444072/?context=create
を乞うご期待下さいww
今回の告知文はコチラからご覧下さい。
農民ナイト vol.4 「農あるまちづくり」について考えてみる
過去の農民ナイト・レポートはコチラからご覧下さい。
5.26(土) 農民ナイト vol.2
~生きものいっぱいの田んぼで美味しいお米を作っているかっぱん田の物語~
6.24(日) 農民ナイト vol.3×100万人のキャンドルナイト
~でんきを消してスローな夜を~
タイトルの件は後半で!
まずはフジロック2012行ってましたー!!!!!
日曜日一日しか行けなかったけど、めちゃんこ面白かったです(^-^
朝一で入ったら中はかなりガラガラで、
メインとなるグリーンステージもこんな感じ。
このままゆったりな感じだと思って侮ってたら最終的にこう
人スゴかった!
そして井上陽水がスゴかった!
全身タトゥー入ったらクソいかつい兄ちゃんが少年時代聴きながら泣きそうになってたもん。
日本は平和でした。
そして楽しいだけがフジロックじゃない!
被災地や途上国や環境保全の分野で活動するNPOが活動紹介ブースを出したりお店を出したり!
A SEED JAPANのブース覗いてみたら、葉月ちゃんにバッタリ会っちゃいました(^O^
久しぶりだったし、何より本人がすごい楽しそうで良かった♪
ちなみにA SEED JAPANが参加者全員に渡されるゴミ袋には、日本にあるすべて原子力発電所のマップとsave our futureという文字が。
とてもメッセージ性が強かったです。
あんなに気持ちよくROCKが聞けるのも、苗場の森のおかげ。自然のおかげですもんね。
みんなでこの美しい自然を守らないと。
あと、ROCKは耳じゃなくて心で聴くっぽいです。どうやら。
楽しいだけじゃなくとても勉強になったフジロックでした♪
あ、来年も行きます。
というわけで、タイトルの件
ぼくの住んでる家でいらなくなってしまった家具たちです。
思い入れがすごく強いけど使う予定がなく、スペースも取られてしまうので泣く泣く手放すことに(ーー;)
ただ捨てたくはなくて…。
どなたか使っていただける方募集中です!もちろん差し上げます。
①ディスプレイ用の棚
横135cm
高さ110cm
奥行40cm
②洋服箪笥
※同じものが二つあります。
横幅110cm
高さ65cm
奥行45cm
③衣裳棚みたいな
横幅115cm
高さ180cm
奥行65cm
どれも和風ですが、木の風合いがとても良いです。
特に不具合もない作りのしっかりした古き良き日本の家具です。
場所は千葉県松戸市小金原です。
もらっていただける方はご連絡下さい。吉岡の連絡先知らない方はコメント頂ければご連絡します!
車をお持ちでない方へ
時間の都合がつけば軽トラで運びますので、その件も合わせてご連絡下さい!
ではでは
よろしくお願いします
まずはフジロック2012行ってましたー!!!!!
日曜日一日しか行けなかったけど、めちゃんこ面白かったです(^-^
朝一で入ったら中はかなりガラガラで、
メインとなるグリーンステージもこんな感じ。
このままゆったりな感じだと思って侮ってたら最終的にこう
人スゴかった!
そして井上陽水がスゴかった!
全身タトゥー入ったらクソいかつい兄ちゃんが少年時代聴きながら泣きそうになってたもん。
日本は平和でした。
そして楽しいだけがフジロックじゃない!
被災地や途上国や環境保全の分野で活動するNPOが活動紹介ブースを出したりお店を出したり!
A SEED JAPANのブース覗いてみたら、葉月ちゃんにバッタリ会っちゃいました(^O^
久しぶりだったし、何より本人がすごい楽しそうで良かった♪
ちなみにA SEED JAPANが参加者全員に渡されるゴミ袋には、日本にあるすべて原子力発電所のマップとsave our futureという文字が。
とてもメッセージ性が強かったです。
あんなに気持ちよくROCKが聞けるのも、苗場の森のおかげ。自然のおかげですもんね。
みんなでこの美しい自然を守らないと。
あと、ROCKは耳じゃなくて心で聴くっぽいです。どうやら。
楽しいだけじゃなくとても勉強になったフジロックでした♪
あ、来年も行きます。
というわけで、タイトルの件
ぼくの住んでる家でいらなくなってしまった家具たちです。
思い入れがすごく強いけど使う予定がなく、スペースも取られてしまうので泣く泣く手放すことに(ーー;)
ただ捨てたくはなくて…。
どなたか使っていただける方募集中です!もちろん差し上げます。
①ディスプレイ用の棚
横135cm
高さ110cm
奥行40cm
②洋服箪笥
※同じものが二つあります。
横幅110cm
高さ65cm
奥行45cm
③衣裳棚みたいな
横幅115cm
高さ180cm
奥行65cm
どれも和風ですが、木の風合いがとても良いです。
特に不具合もない作りのしっかりした古き良き日本の家具です。
場所は千葉県松戸市小金原です。
もらっていただける方はご連絡下さい。吉岡の連絡先知らない方はコメント頂ければご連絡します!
車をお持ちでない方へ
時間の都合がつけば軽トラで運びますので、その件も合わせてご連絡下さい!
ではでは
よろしくお願いします