こんにちは。
毎日しのぎをけずる戦いが繰り広げられている
ここバンクーバーではリアルタイムで試合が見られ、
なんとも幸せなひとときを過ごしているメープルです
![もみじ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/312.gif)
さてさて本日はお二方の作品をご紹介できるのです。
ofudeさんの「こたつの誘惑」(アクリル画)は、
お二人の息子さんが小さい時の、幼い時特有の仕草などを
描いた作品の一枚。
![ルーファス・リン・ギャラリー -ofude](https://stat.ameba.jp/user_images/20100320/07/rufuslingallery/29/73/j/t02200165_0350026310458711853.jpg?caw=800)
日本の冬の風物詩でもある「こたつ」が題材のこの作品、
この1m四方ぐらいの「こたつ」の周りで起こる日常の出来事を
一枚の絵にしてみましたとのことです。
“「こたつ」に入ると、なかなか出たくないという衝動にかられます。
身も心もぽかぽかになる「こたつ」
最初はふたりで食べたり、遊んだり、宿題したり・・・
時間とともに だんだん温かくなり いつの間にか
・・・・こたつの誘惑に!そんな作品です。”とのコメントを頂いています。
このこたつは海外の方にどのように映るのでしょうか。
sesshaさんの「望海 -boukai-」(鉛筆・アクリル画)です。
![ルーファス・リン・ギャラリー -sessha](https://stat.ameba.jp/user_images/20100320/07/rufuslingallery/6b/ce/j/t02200165_0350026310458711854.jpg?caw=800)
sesshaさんは、侍や和という日本独特のものをテーマにたくさんの作品を描かれています。“自分なりの画で表現する事によって日本の空気、侍の強さ、はかなさなど何かを感じてもらえればと思っています。”
とコメントを寄せて下さっています。
この作品は、「井の中の蛙、大海を知らず」という中国の故事から
イメージされたとのこと、海を望むという意味の絵画のタイトルにも
うなずけます。
ぞくぞくと絵画が到着します。お楽しみに。
メープルでした
![もみじ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/312.gif)