30歳入籍直後に卵巣のう腫に。発覚〜腹腔鏡手術までの日記。

30歳入籍直後に卵巣のう腫に。発覚〜腹腔鏡手術までの日記。

入籍直後に、両側卵巣のう腫と診断されました。発覚〜腹腔鏡手術にて無事に手術を終えるまでの日々を綴ります。

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久しぶりの投稿になりましたダウンダウン
また気を引き締めてUPしなくては…


2014年元旦。
結婚して初めてのお正月です音譜
仕事柄去年まではお正月気分を味わえてなかったので、久しぶりにゆっくり日本のお正月を味わえますクラッカー

今年は二つの実家をそれぞれ訪れるのですが、スケジュールの関係でどちらの家のおせち料理を作ることもなくDASH!かなりだらりとした年末年始を過ごしてしまいました。

去年までは仕事でお正月味わえなかったし今年はゆっくりしなさいニコニコという言葉に完全に甘えてしまっていたのも事実ですが笑…

さて、私の実の両親には卵巣のう腫であることは電話で話していました。しかし、手術はどこでするのかを話せずにいたのです。諸々の事情があり仙台で手術を受ける事に決めかかっていたときに、軽く母親にその旨を話してみたのですが…なんとなく仙台まで私と飼い犬の様子を見に行く事に抵抗がある様子でした。

飼い犬は、飼い始めたばかりの仔犬で、日中ずっと留守にさせるわけにもいかず。。我が家にも慣れてない位の段階で、ペットホテルへ預けるのも心配で、母親に相談した次第ですあせる

結局仙台の病院で手術すると決めた場合、母親が仙台へ来てくれると言ってくれましたが長年の付き合いですから内心はあまり同意してないことは分かってました。

大阪生まれで大阪育ちな母親目
他の土地で暮らした事も、1人で旅行したこともないはずです。

また日頃から祖父母の面倒を見て忙しい毎日を送ってる上に娘まで…心配は心配だけど、身体的にも精神的にも負担は少なくない…そんな本音があったんだと推測しますしょぼん母親も60近い年齢ですし、無理はないのかなと思います。


しかし、
前回までの投稿の通り結局私は仙台で手術する事を決意しました。母親には負担をかけたくなかったので、仔犬には可哀想だけれどペットホテルへ預ける事にしました。

母親が来ても来れなくても問題ない状況を作っておいた上で、仙台で手術をする事を私の両親に伝えました。

私は昔から母親に甘えるのが下手で、妙に気を遣ってしまうのですが、今回もまたそんな事態になってしまった事がなんだか悲しく自分から両親に言えず主人に言ってもらいました。

両親は、2人が決めた事なら合格と同意の言葉をかけてくれたものの、父親は後で実家の近くには幾つかいい病院があるのに…と不満をぽろりと吐いていました。

大阪で手術受けるものなら受けたいけど、スケジュールの問題や移動にかかる負担などもあるし…と再度仙台に決めた事情を言いかけましたが、やめました。

両親には両親の思いがあるはずで…そこに娘である私の事情はまた別問題なんだろうと思ったからですかおこれはまぁ良いのですが…

後、母親からは祖父母には私の病気の事を言ってないから。と言われました。心配させたくないのは良く分かるし仕方ないのかなと思いつつ、隠すほどの病気でもないのに何故母親は先回りして色々手を打つのだろうかとも思ってしまいました。

精神的に疲れていたからか、母親の言動ひとつひとつに少し疑心暗鬼になっている私がいました。

どうなんだろう~…
手術から数ヶ月が経った今もこの点についてはまだ心にモヤがかかった状態ですDASH!DASH!