“ですラビッツ”漫画ボヤ騒ぎについて思った事。上手く心の整理が付かない人に知って欲しい事 | rucola-zのブログ

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日々思いついたアイデアを健忘録替わりに書き留めています。ライブハウス話しは一通り出尽くしたら事業計画書にしてnoteに掲載しようかなと

1/6夜9時20分

 

例の漫画を読み終わった瞬間体の奥底から

 

どす黒いドロリとした感情が涌き起こり

 

瞬く間に感情と全身が真っ黒に塗りつぶされた。

 

殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す

 

産まれて初めて経験した確固たる殺意だった。

 

衝動的に殺人を犯すときってこんな感じで前後不覚になるのか

 

ブログ書くために思い出しただけでもまだ胸が痛いわw

 

振り返るとまさに「デビルマン」のあのシーンそのものだった。さすが不朽の名作だなと妙に納得。

 

 

そしてフォロワーさんの「炎上商法の為だとしてももうちょっと考えろよ」のツイートを見てハッと我に帰る。

 

そこから裏取りをして1時間後には運営主導の確信を得るとさっきまでの殺意が運営に向けられる。

 

こんな事やっておいてすぐ裏が取れる様な脇の甘い事してんじゃねぇよ(泣)!

 

殺意と絶望のWコンボで本当に気がおかしくなりそう。

 

 

 

 

初めて行ったデスラビッツのイベントが2014年8月。

 

3年半見てきた自分でさえ漫画を読んだ直後の

 

私の精神状態はこんな感じでした。

 

あれから4日経ち大分落ち着いてくると

 

最近“ですラビッツ”を好きになってくれた人達の中で

 

上手く心の整理ができなくてイライラしている人や

 

好きが憎しみに変わった人見て居たたまれなくて

 

あ、許してやれって話しじゃないよ。

 

何かを憎むなんて人生の無駄使いだからせめて

 

数年経った時に笑い話しにできるレベルまでメンタルを

 

持って行って欲しいと願いながらこのブログを書きます。

 

自分の中でなんとか理屈付けできる様な材料が

 

一言でもあってくれと願いながら。

 

 

なので“ですラビッツ”を知らない方にとっては


説明不足になると思うのでそっ閉じして


いただければと思います。

 

あと自分的にも一度吐き出しておいた方が回復が


早いかな〜と思いつつ。

 

 

 

※注意※

今回の内容は事実確認に基づく内容では無く今まで


私が運営と話してきた中での「こうではないのかな」と言う類推

 

あくまで自分の心を落ち着かせるための理屈の見つけ方としてお読みください。

 

またこのブログの内容は個人的な見解であり他のファンの方々との共通認識では無い事をお断りさせていただきます。

 

 

 

以下本文

 

 

今回の件について大方の疑問が「この炎上商法って誰得なの」と

 

「なぜこんな嫌悪感の強い表現をするのか」の2点だと思います

 

 

 

この点を理由付けするには“ですラビッツ”の運営会社である

 

Gアングルと運営チームの社風と言うか体質にまで遡って話しをしなければなりません。

 

 

 

今回の件を理解する為に必要な運営会社Gアングルの特徴として

・部長は“ですラビッツ”のプロデューサーでは無くあくまで演者の一人、プロデューサーは企画面と音楽面で二人居る

・アイドルヲタクの機微に対する理解が全くない

・今来ているファンに対して蔑ろにする傾向がある

・面白く無い悪い冗談を「スベり芸」として自分達の持ち味だと思っている

・1年ほど前から吉本・博報堂が協力会社として企画に参入して運営が肥大化している

・Twitterの使い方が全く解っていないしセンスが無い 

・Gアングルは「ハロウィンには全社員が仮装して出社する」恵比寿に本社を構えるスカした会社だ

 

これだけ並べるとまぁ碌でも無い運営だなと思いますよね。私も思います。

 

しかし、その反面良い所もあるのですよ。それは

・結成時から4年間ボイトレとダンスレッスンは毎月欠かさず積み重ねてきた

・4年間でアルバム2枚、シングル7枚、合計27曲作ってきた。

   2ndアルバムなんて全曲バンド録音で無駄に金かけてる

・新曲の度に計10着以上の衣装を作ってきた

・メンバーの地方移動には必ず新幹線を使いメンバーのコンディションには充分注意を払ってきた

 

 

私は「企画営業制作育成」全部満遍なく上手く


できる運営なんて存在しないと


思っているので、長所が短所を上回ればそれで


OKだと思っています。




 

そして本題の今回の「漫画問題」なのですが、

 

これはデスラビッツ時代からワンマンで


繰り広げられてきた「茶番劇」の延長線上にあると


考えています。

 

 

“ですラビッツ”のライブは部長へのブーイングが起こるのですが、

 

新規の方々はアレをただの「お約束」だと思おもいでしょうが、

 

アレは運営の笑えない冗談に対する本気のブーイングでもあるのです。

 

 

面白く無い悪い冗談を「スベり芸」として

自分達の持ち味だと思っている

 

振り返れば“ですラビッツ”のワンマンライブは常に「茶番」と共にありました。

 

デスラビッツ時代からのカウントで表記します。

 

1stワンマン(club asia)

300人集客があれば部長が引退→

部長が1枚買っていたから集客は299人で失敗

 

2ndワンマン(WOMB)

600人集客があれば部長が引退→

ワンマンの赤字の責任を取って引退→

現マスクに替えて新部長として復帰

 

そう言えばこの時にも部長ヲタの女の子が本気に受け取って泣かせてたな  

 

3rdワンマン(新宿ReNY2days)

1日目夏鈴ちゃんが部長をタライから助ける謎の伏線を残す→

2日目夏鈴ちゃんが大好きなマカロンで買収されたから

 

4thワンマン(LIQUIDROOM)

ラーメンにお金を使いすぎて解散→名前を“です。ラビッツ”に改名して登場

 

5th(BLAZE)6th(BLAZE)は茶番無し

 

 

今羅列をする為に思い出そうとしても思い出せなくて


DVDで確認をするぐらいどうでもいいオチなんですよ(泣)

 

そして運営のツマラナイ冗談にヲタが


ツッコむ(ブーイング)事で

 

成り立たつ構造になっていきました。

 

 

なので私は部長のこのツイートを見た時に頭を抱えました。

ツイッター上に広がる漫画への嫌悪感に対して

部長は「いつものヤツ始めますよ〜」のお気楽モード

 

今回の一件も今までやってきた「茶番」と同じノリで始めたが

 

Twitter上にはツッコミ役のヲタはいません。

 

と言うかライブハウスの様な空気感は出せません。

 

部長の事を被害者だと誤解している

 

人達から訴えましょうのリプが届く届く(泣)

 

 

アイドルヲタクの機微に対する理解が全くない

 

“ですラビッツ”は改名前から色々と笑えない事をしてきました。

 

「中2の夏ヲタクが嫌がる事を全てやらせる問題」

 

「うさぎのきもち歌詞いいかげんにしろよ問題」

 

「ピンチケゾーン・他界ゾーンだだスベリ問題」

 

「バイト施策」などなど細かい事は


いちいち気にしてると他界しちゃうので忘れた。

 

 

今来ているファンに対して蔑ろにする傾向がある

 

「バイト施策」は最近なので憶えてる方も多い方思いますが、

 

あれも発表前に“ですラビッツ”のチケットを買ってくれた方の

 

気持ちを踏みにじる施策だと思うんですよ。

 

「君たちの好きな“ですラビッツ”はお金を払って観る程の価値は無いよ」って

 

バイト施策は蓋を開けてみればノリの良いバイト勢で普段とは

 

違った面白いライブになったので結果オーライだったんですけどね。

 

個人的にはまだusa☆に所属していた頃の飲み会で度々

 

「若い子ホント来ないよね〜w」って過疎村の青年団みたいな事を

 

話してた自虐ネタを回収できたのも嬉しかった。

 

Candoll決勝敗退の件もありどんなファンでも1人でも


増えるのが本当にありがたいし、


メンバーが汗水垂らして集めたファンは

 

1人でも逃したく無い、たとえ気が合わなくっても


同じ目標の為なら協力できるはずって心から思ってます。

 

そんな運営なので今回の漫画の内容も何が悪いのか


本当の所は解ってないと思うんですよ。


運営はアイドルヲタクでは無いし、

 

ヲタクの機微に対して理解も無いので。

 

ちょっとやり過ぎちゃったかな〜ぐらいの感覚だと思います。

 

 

 

今回の内容は間違いなく運営、協力会社、メンバー、親御さん。

 

全員がチェックしてるはずなので私は等しく同罪だと思ってます。

 

また、こんなに多勢の人がチェックしてるはずなのに誰にも止められなかった事に絶望を感じています。

 

 

 

何故今回の漫画の内容にGOサインがでたのか

 

今回の漫画を読んで私はメンバーが「レイプされて殺された」様な感情が沸き起こりました。

 

自分でもこんなにメンバーの事が好きなんだと改めて気づいてむしろビックリしてます。

 

でも“ですラビッツ”を知らなくてもアイドルヲタクなら嫌悪感は抱いたと思います。

 

ではアイドルに興味が無い人達が読んだら?

 

きっとショックは受けないでしょう。

 

「明かされる芸能界の闇!」みたいなタイトルで

 

コンビニで500円で売ってる様な内容ですよ。

 

パラパラっとめくってフーンありそうだねwぐらいですよ。

 

この様に受けるショックはそのグループに対する愛情と言うと語弊があるけど

 

「ヲタ度」的な上手く説明できない部分でグラデーションの様に強弱があると思います。

 

しかし運営はアイドルヲタクでは無いしヲタクの気持ちも解らない。

 

さらに運営サイドは時間差で出されたオチの部分を


含めて紙の企画書の段階からラフ、完成原稿と


段階を踏んで接している内に表現に対する耐性が


できてしまったのではないかと推測します。

 

部長がTwitterで「もっとグロく」との軽口からの連想です。

 

でも部長は他人のシャクに触る事の才能が


ズバ抜けて高い天性の煽り体質なので


いつもの余計な一言なのかもしれません。

 

 

Twitterの使い方が全く解っていないしセンスが無い

 

それにしてもTwitterでのスピード感覚が無さ過ぎでしょ?

 

はなさくさんの最初の漫画のツイート

1/6 21:20に投稿(792RT)

                ↓13時間後

部長の法的手段ツイート

 1/7 11:36 (637RT)

                ↓8.5時間後

はなさくさんオチの漫画ツイート

1/7 20:07 (37RT)

                 ↓1時間後

部長のネタバラシツイート

1/721:15(99RT)

 

※RT数は1/10 16:22現在

 

 

しかも最初の漫画800RTも無いのか(泣) 

 

そりゃそうだよなあんな嫌悪感一杯の漫画なんて

 

イジリ様が無いからイジっても損するだけだからな。

 

そしてオチの部分は37RT(泣) こりゃ誰も見てないわ(泣)

 

書いてて自分が絶望感で死にそう(泣)

 

 

この状況を例えるなら、放火しに忍び込んだ建物で

 

火をつけて逃げようとしたがドアが開かず

 

そのまま一酸化炭素中毒でひっそりと死に

 

付けた火も酸素が無くなって自然消化して焦げただけ

 

そこに建物の持ち主(ヲタ)が戻ってきて大迷惑。

 

 

こんな状況ですかね。恐ろしい事に“ですラビッツ”


運営の仕掛ける事って大体こんな腰砕けで終わる事が


多いんですよ。

 

私は愛と皮肉を込めて

 

「決める所キメられないのが“ですラビッツ”」て言ってたけど。

 

マジ絶望そして絶望を通り越して今回のあまりの


“ですラビッツ”らしさに苦笑いすら出るほどです(泣)


 

 

なので、結局の所いつもの茶番であって

 

たまたま今回はTwitter上で起きただけの話しなんですよね。

 

 

協力会社が企画に参入して運営が肥大化している

 

これだけマイナスの感情が溢れてるのに何も対応しない

 

運営から推測すると、たぶん箝口令が出ていて

 

次のシングルCD、ワンマンの茶番まで連動した


一つの企画になっているのかも、そして外部を


含めた企画会議での決定事項は


現場の判断では変更できない。

 

変更するには全体会議が必要になっているのかも。

 

どんな職種でも現場に決定権が無くなったら死亡ですよ

 

一日後ですらみんな興味無くなってるのに、1週間後、1ヶ月なんてTwitter下手すぎでしょ(泣)

 

 

ハロウィンには全社員が仮装して出社する恵比寿に本社を構えるスカした会社だ

 

「ワンマンまで引っぱりましょう!」

 

「ディーザー広告ですね!いいですね!」とか

 

「いま#metooなんかが流行ってるから性暴力に近づけた方がバズりやすいかもですよ!」

 

「トレンドですね!いいですね!」

 

なんてどうせカタカナ英語使って会議してんでしょwwww

 

クソが!


 

取り乱して脱線してしまいました。失礼しました。

 

 

 

漫画投稿の翌日朝イチで絵恋ちゃんがツイート(1/7 08:00)した漫画がこちら、

そしてさらにその直後にですラビ公式のワンマン告知ツイートをRTするセンス。

 

Twitter力の違いを見せつけられたよ(泣)

 

 

まとめ

 

結局、今回の出来事は

 

“ですラビッツ”が今までやってきた茶番の延長線上であり

 

たまたま、しこりん先生に断られて

 

たまたま、引き受けたはなさくさんのタッチがシリアスで

 

たまたま、茶番の内容が過去最悪の笑えない出来で

 

たまたま、Twitterと言う一番苦手なステージで

 

たまたま、ツッコミ役を担うヲタが不在のまま行われ

 

いつも通りスベって終わった出来事でした。

 

と言う話しです。

 

また、

 

4年間、人目につかない地味な努力を


コツコツと積み上げてきたが

 

売れないジレンマから功を焦り

 

悪手である炎上商法に手を出して

 

自ら墓穴を掘った事が


正に次のシングルのテーマである

 

「アイドル界の闇」であると言う


皮肉でもあります。

 

 

絵のタッチがもっとデフォルメしたキャラだったら

こんなに嫌悪感が出なかったのかもね。

Twitterって難しいね

 

 

 

 

 

 

トレンディーな質問箱も用意しました。

知ってる事は答えられる範囲でお答えします。

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