■　いつもありがとうございます。

「え～。ご近所でも～！」

と目を丸くして驚いてしまった

ｒｕｂｙこと上原貴子です。

この夏、８回も空き巣に入られたのは、
何度かこのブログでもお話しましたが・・・

（で、その後、嵐ＤＶＤが戻ってきたオチも
　ありましたが　笑）

ご近所でも事件があったんですって。

食卓に置いてあるオニギリが
一個だけ、なぜか食べられている・・・（笑）

それも数回。
しかも、別の部屋に人はいたのに。

このあたり、どうしちゃったんでしょう！？

最近は、キジムナー説も浮上しています（笑）

■　さて・・・

今回は、ハート共鳴セッションを受けられている
しょうちくサンからいただいた感想メールです。

ご本人に了解をいただいておりますので、
ご紹介させていただきますね。

　＊＊＊　転載開始　＊＊＊

こんばんは。しょうちくです。

第５回目のセッションありがとうございました。

Ｒｕｂｙさんのおっしゃる通り、
今回のセッションが一つのターニングポイントに
なった気がしますね＾＾

セッションの前と後を比べて、
変わったことが二つあります。

一つ目が自我を受け入れられたこと。
二つ目が特別意識が抜けたことです。

一つ目の自我の受け入れについてですが、
今回のセッションで、
自我を悪者にしていた自分に気が付きました。

独学ですが、一時期浄化にはまっていたので、
ある程度は観念やカルマを解消できていたつもりでいました。

自我も、抵抗せずに受け入れれば
静かになると聞いてからは
できるだけ受け入れるようにしていました。

でも本当は、
早く排除して楽になりたいがために、
受け入れた振りをしていただけなのかもしれません。

自我の話を少しだけ話を聞いて

「あー、もー。受け入れたんだからそろそろ消えてよ！」

多分こんな感じ。

いま思うと、全然受け入れてませんね＾＾；

浄化して排除しようしてもなくならなかった自我を、
「今まで散々忌み嫌っててごめんね」
と思えた時に、自然と癒しがおこりました。

自我は存在しないんだけれど、
やっぱり自我も自分の一部というか。

今では愛おしく感じています。

エゴとか自我っていうと悪者っていうイメージがあるんで、
僕もＲｕｂｙさんのように「マインド」って呼ぼうかな。

マインドだとちょっとマイルドな印象ですしね。

あともう一つ、
「特別意識」が抜けたことについて。

セッション中に、
「自分は別に特別じゃなくてもいいんだ」と
思えたときに肩の荷がスーッと降りた感じがしました。

僕は以前から、
天命や使命を生きることが、
人生においての最重要課題だと思っていました。

「天命が見つかりさえすれば、
そうすれば人生をもっと活き活きと過ごすことができる！」

そう信じて今までいろいろ努力をしてきました。

「天命を見つけるためにあらゆる執着を手放してやる！」

今度は天命に執着してました＾＾；

この世はパラドックスなので、
探さない方が自然と見つかるものかもしれませんね。

セッションが終わって家に帰り、なんとなく
阿部敏郎さんの書いた「さとりの授業」という本を
久しぶりに手に取ました。

パッと開いたページが「天命」という項でビックリ。

締めの一文を見てズッコケ。

「もう既に、あなた自身が天命です」

思わず笑っちゃいました。

なーんだ、ここにいるだけで
すでに天命を生きていたんだと。

いまを生きているだけで、
本当にそれだけでよかったんですね。

共鳴が定着して、
「いまここ」に満たされていると、
この世に問題がなくなっちゃいますね＾＾

外側で何かが起こって（いると思って）いようと、
「存在」には全く影響がないんですから。

今月は共鳴強化月間と決めたので、
毎瞬毎瞬、共鳴を意識していきたいと思います。

大きな気づきを
ありがとうございました。

　＊＊＊　転載終了　＊＊＊

■　いろいろ・・・

悟りや目覚めの学びをしてきた方には、

「自我（エゴ）を悪者にする」

このような方が、多く見受けられます。

悟りへの道のりには、
「自我を滅する」ことが必然だという思い込みが
執着になってしまうのかもしれませんね。

エゴを悪者扱いしたり、
苦しみの原因は、コイツだとばかり
犯人扱いしたり、

そうやって戦っていても
不毛なだけ。

争いは自分の中で起きているんですもの。

その状態だと、静寂と平和とは真反対の
ベクトルになってしまいます。

このセッションで、マインド（エゴ）を受け入れた瞬間から
しょうちくサンの表情に、とげとげしさがなくなり、
優しく柔和な表情がみるみる溢れだしました。

「受け入れる」って

かなりハイレベルで成熟した心の動きですが、

それが起きてくると、さらに人生に拍車がかかります。

そうそう、受け入れることの重要さをしょうちくサンの
ブログで、くものモックンの例えで書かれています。

とってもわかりやすいので、ぜひご覧くださいな。

http://omakase.ti-da.net/e3609986.html

「特別意識」が抜けたことも、とってもいい気づきでした。

「特別意識」って、一番誰の好物なんでしょう？

そう、そのとおり。
全ては、マインドサンが起こしていること。

「な～んだ。マインドサンを満足させるために
　特別意識を持ちたかったんだ」

って気づいたときから、もうマインドからの
手放しが起きています。

そして、「特別な自分」を手放すことで、

「存在」の表れとしての「個の自分」の個性が
より際立ってくるように思います。

「手放すと得られる」という

これまたパラドックスですね。

同じ原理で、

「天命」も手放すと、起きてきますよ～。

最近、まわりで「天命」が内側からわいてきた人

（探してもないのに）が、増えてきたな～！！

面白い毎日です＾＾

最後までお読みいただきありがとうございます。
　　
みなさまに、
幸せで豊かでセクシーな毎日が訪れますように☆

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自我を受け入れ、特別意識が抜けた