実はこの広場、もう一つ大きな見どころがあるのです。
それが、右に見える
ランツィの回廊
です。
市役所と隣り合わせ。
よく見ると博物館並みに彫刻が飾られています。
どの作品をとってもすごい芸術的価値がありそうですが、
こんだけ並べられているとなんとなくありがたみがなくなりそうです・・・
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
横にカフェなんかもあったりして、観光客もいっぱい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/071.gif)
まずは正面の彫刻から。
倒れる戦士が別の戦士を助けている様子です。
こちらはまさに戦士が刀を振り下ろそうとしている瞬間です。
まるで生きているみたいこちらはまさに戦士が刀を振り下ろそうとしている瞬間です。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
このアングルだとちょっと怖いです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
こちらはジャン・ボローニャ作のサビニの女の略奪。
後期ルネサンスのこの作品の特徴はどのアングルから見ても美しいという点。
ねじれがとても立体感を生んでいます。
ランツィの回廊にあるのはレプリカで、オリジナルはアカデミア美術館にあります。
そしてランツィの回廊の代名詞とも言えるのがチェリーニ作のペルセウスです。
ペルセウスといえばアンドロメダ姫を怪物から助け出した英雄として知られています。
この作品はペルセウスがメドゥーサの首を切ったシーンです。
ブロンズの天才チェリーニはこの作品を1回の鋳造で作ったそうです。
これには芸術の都のフィレンツェ市民もびっくり。
伝説として語り継がれています。
この作品はペルセウスがメドゥーサの首を切ったシーンです。
ブロンズの天才チェリーニはこの作品を1回の鋳造で作ったそうです。
これには芸術の都のフィレンツェ市民もびっくり。
伝説として語り継がれています。
こんなすごい作品が屋外で楽しめるなんてゼ・イ・タ・ク![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ぜひいろんなアングルからの写真撮影を楽しんでください![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ぜひいろんなアングルからの写真撮影を楽しんでください
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)