蜂蜜治療はやはり行われていました | 横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)


はちみつ元気家族

去年、あまり大きな木にならないように蜜柑の枝を切ったからでしょうか、例年よりも蜜柑の数は減っていました。


口に含むと、皮も柔らかくジューシー、とても甘かったラブラブ


蜜柑の実がなることも蜂さんたち、特にミツバチさんのお陰なんですよね~。


ところで、かなり深く切った切り傷はあまり痛みも感じなくなっています。


あまりの傷に抗生剤の軟膏を塗りましたが、蜂蜜を塗ったのは間違ってはいなかったようです。

今思うと、その方が正しかったのかもしれません。


実際に蜂蜜療法で治療している病院が日本にもあります。

軟膏では治らない火傷や、患者の了解を得て手術の後に感染した傷にも使われているのです。


テレビで蜂蜜を使用して治療している病院を紹介していたのを覚えています


が、あまり気に留めずにいました。


傷の治療と言えば、ガーゼを剥がす時にすご~く痛い思いをした経験きっと誰れにでもありますよね。


蜂蜜を塗れば痛いおもいをしなくて済みます。


蜂蜜は驚異の消毒力と抗菌力と、どうやら凄い効力を持っているようです。



残念ながらドイツやニュージーランドのように私達が薬用のハチミツであるミディーハニーを薬局で手に入れることはできません。


個人輸入としては入手が可能ですが。


日本でも普通に薬局で手に入る日が来ればいいですね。


ミツバチもハチミツもまだまだ研究途中、未知の部分がたくさん残されているのです。


人気ブログランキングに参加しています。

ダウンクリックで他にも参考になる情報があります。
はちみつ元気家族-ブログランキング