土曜日の夜は、お仕事が終わってから六本木でチャリティーコンサートに行ってきました。
MOCO&MAYはお留守番です。
岸美智子さん はMOCO&MAYが通ってる幼稚園のオーナーさんです。
岸先生は幼稚園の経営の他に「不幸な犬たちを救う会」”Save the Dog”の活動もしてらっしゃいます。
先生との出会いは、MOCOをペットショップで飼う事を決めた時に、MOCOがまだわが家に
来る前にどう準備するかを相談するところから始まってます。
サークルの置き場所・その中に用意するもの等々・・・・細かく指導していただき
1週間後にMOCOを迎えて24時間わからないこと・困ったことがあった時はいつでも電話OK
ママは初めてペットを飼ったので何度も夜中にお電話したりして
迎えてから1週間後には指導も兼ねて実際に見に来てくれました。
その時MOCOを抱き上げて先生は「この子は大当たり!」って言っていただきました。
でもいくら良い子であっても、いくらでも飼い方で変わりますのでと言われ
パピークラスから幼稚園に通ってます。
もちろん、MAYを迎える時も先生に相談してから迎えました。
先生の存在がなければ、何処へでも一緒に行ける今のMOCO&MAYはなかったかもしれません。
先生とはただの幼稚園の先生と子の親という枠を超えて、一緒にランチしたりする仲になったと勝手に思っています。
先生が幼稚園を始めたのも利益からだけじゃなく、もっと愛犬とオーナーさんの関係をより良いもの
にしたいと言う思いからなんです。そうすることにより不幸な子達を減らせる等々・・・・
ママはMOCOと暮らし始めて3年近くなりますが、MOCOのしつけではなくママへのしつけの3年間だったような気がします。
まだまだ書きたい事はたくさんありますが・・・・先生のステージ写真を
愛犬「セーラちゃん」と一緒に オリジナル曲「幸せな犬の1日」等を歌ってます。
先生の活動には頭が下がる思いです。
コンサートが終わってホールでは
「ばっちゃん」という本は前に読んでいて、これを読むと・・・涙が止まりません。
興味がある方は是非一度お読んで見てください。
何だか今日はちょっと重い内容になってしまいスミマセンでした。