四大陸選手権の余韻も冷めやらぬまま、あっという間に来週には3月が始まります。
 
毎日必死なので、1週間過ぎるのがほんとに速いです。
 
我が家は今になって、恋ダンスブームが。世間では過ぎ去ったころに。
次男は幼稚園を卒園するので、クラスでお母さんたちが先生にサプライズプレゼントをということで・・・子供達でなくお母さんたちが恋ダンスを踊ることに。
 
公園でお母さんたちが集団で恋ダンスの練習。
道行く人もびっくり。
 
速いところが動画をスローモーションでよーく見ないと出来なくて
踊るにはけっこう念入りな練習が必要ですね~。
スケーターさんならばすぐに覚えてしまうのでしょう。Wハート
 
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「好きなフィギュアスケーターと日本」より
 
(みなさん素敵な言葉を書いてくれるので紹介させてください)
 
稀有なスケーターを見てうっとりするのはなんて幸せなんでしょう。
私たちは彼の時代にハラハラどきどきすることができる。

 
彼はまさに他の惑星から来た!
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ユヅルのスケートは、私たちが夜の空のように魅せられ、見とれる、自然の法則がある銀河。
 
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彼のスケートは、私にオーロラを思い起こさせる。明るくて、強く、雄大な。
様々な色の濃淡や広がりは彼の気持ちのスパーク!!!
 

 
 

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4大陸選手権では、ライストを見ましたがカザフスタンの解説は女性の人がしゃべっていて、後で動画を見ようとしたら見れなくなってました。
ユーロスポーツ2のロシア語解説では
羽生選手のHope & Legacyについて、変更したエレメントについても驚き、興奮しながら詳しく熱い実況していました。
解説2人の男性のうち98%をしゃべっているのが、フィギュアスケートのコメンテーター、アンドレイ・ジュランコフさんです。
解説をイリーナ・ゴルブンコヴァさんが書きおこしてくださいました。
感謝してます。バラバラ
 
長いのでこちらに。
ロシア語:http://3matomato.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
日本語翻訳:http://3matomato.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
動画:http://dai.ly/x5cyoaa
 
追記

上の動画はミスを修正するため再度アップロードしました。

変更点は、3つです。

1.「練習してきたすべてについて話している」→「皆が練習していることについて話している」

2.「なじみ深いふるさと」→「なじみ深い安住の地」

3.キスクラでの場面:「指示する」→「指し示す」

2は、例えば魚にとって住みやすい水、熊にとって住みやすい森
みたいに彼にとって難しいジャンプを跳んだり、構成を臨機応変に変えたりする氷の上というのは、彼にとって一番心地よい場所なんだということを言っているようです。

故郷の、慣れた、という言葉が入ってたので、そんな訳になってしまいました。

ぴったりした言葉が見つからず下手な訳ですみません汗
もっと色々言葉はあると思うんですが…


Hope & Legacy
 
希望と遺産。
 チーム・ブライアンを読んだら、このプログラムについて
周りの人、応援・サポートしてくれる人たちからもらった希望や感謝、そして苦悩といったもの。
今までスケート人生で刻んできたもの。
4回転を強化し、そして4回転が増えて次の世代に受け継がれていく遺産。

といった内容が羽生選手の言葉で紹介されてました。

た、たしかに…
たくさんの思いも技術も詰め込まれてるんですね。

競技ではなく創造、芸術作品。←解説者

でもライバルがいるからこそ、できたこともあるかもしれないし、
こういう状態、羽生選は悔しいだけじゃなく、楽しい、わくわくするみたいですねカナヘイうさぎカナヘイきらきら