カットとカラーリング







【次の撮影のために美容室にいく私への伝言】

◯明るさ

・写真の明るさにしてもらうこと!(めんどくさらずに色見本で一緒に確認)

・グラデーションじゃない。色と明るさは統一。(てっぺんが黒かったので、下の写真のようにてっぺんもキチンと染めてもらう。)

3/19美容室 3/23撮影

・トップの白髪が染まってなかった

◯写真

・セットする前の髪型を写真に撮る

◯カット

・長さを写真で確認

・巻き髪になるようにカット(レイヤー)


これで伝わるかなぁ?


う〜ん、なかなか上手く伝わらないなぁ。

もっと3月の時はもっと明るかったんだけどなぁ。

色落ちするんでと言われたけど、私のこと何歳だと思ってるんだろう。そこを含めて言ってるんだけど、それ言ったら泣いちゃうだろうし、、、。

そういう時って、最後、やたらとカチッとセットするなぁとか、嫌なところが目につく自分も嫌だなぁ。。。まぁ、更年期だからしょうがないかなぁ。

そもそも担当さんが育休に入ったから代わりの人だし、、、。共通言語って難しいなぁ。。。


*たかはし るみこ*








君に必要な言葉


誰よりも淋しがり屋で

人にわからないように気を使って

君はいつも笑っている


「淋しく思えば

誰かと一緒にいるための努力が

出来るようになると思ったけど

そんな妥協はできないと知ってしまった」

君は笑いながら少し泣いたね



何かに縛られているかのように

一歩踏み出せずに立ち止まって

どこか遠くを眺めてる


「大人になれば

どこにでも好きなところへと

行けるようになると言われたけど

本当に大人になると足を引っ張るの」

君は笑いながら少し泣いたね



どんな絶望の中でも

優しさを忘れずに希望を見出して

誰かの背中を押している


「奈落の底に光が刺せば

そこはスポットライトなの

そして目が慣れれば空間が

広がってるのがわかるのよ」

君はまるで冒険者のように笑ったね



いつか疲れてしまわないか心配してるよ

もし疲れた時、そばにいれたらなんて

望んでるって言ったら

笑い飛ばされそうで怖いよ


「やっと“疲れた”と言

えるようになったの」

泣きじゃくる声を殺しながら

絞り出した君の声

僕は何を言ったら救えるのだろうか、、、。


ヨクガンバリマシタ

そう言ってしまったら

君が消えてしまいそうで言えなかった


*よこやま あお*

*たかはし るみこ*

〈本日の装い〉

・百合の着物(襦袢で着物風)

・白地の椿

・青系の3色の帯締め

・水色の帯揚げ

・長靴(午前中雨が降ってた)







*たかはし るみこ*