夢みる夢子のひとりごと
そっけなさに腹が立ってくる。孤独のせいだ。ってきょうは会社休みますの花笑のセリフに同感。そっか、思うようにいかなくてなんなの、って腹立つのは孤独だからか。納得。まぁ面白いくらいに去年の今頃書いていたブログとプライベート面でなんの進展もない。来年もこうだったらどうしようと書いてるけど、残念ながら来年もこうです。動かないと進まないのは分かっているけど、動くとへこむくらいなら止まっておこうと思うのが人間の防御反応というもの。ぼちぼちがんばっていれば、捨てる神あれば拾う神ありでどこからか手がさし伸びてくることをどこかで期待している。この思考回路がもう終わっている。。プライベートは見事になーんにもなくてまじで老いが怖い。おばさんになりたくない症候群。そんなこんなだけど、仕事ではようやく本当にようやく目が出て来た。去年をの今頃を振り返ると我ながら悶々としている。まぁ今も全然あるけど、去年掲げていた自分で舵取りが少しずつ身に付いてきたのかもしれない。全部が全部自分の思い通りにはもちろんそうはいかないけど自信と責任が仕事を自分ごととして動かしているようにも思う。単純だけど、少し認められると少し自信もでてきてたのしさも感じてくる。実に3-4年ぶり?くらい、大人になってひさびさに仕事ぶりを褒められた。うれしい。企画者としてほんとにまだまだだけど、もっと自分らしさとか能力(ないんだけど)を生かして成果をあげたい。プライベートすかすかだから仕事がんばる。仕事に救われている。仕事をしている自分で輝こう。
仕事に悩まされ、仕事に救われる。忘れよう忘れよう。
進んでいる人は動いている。ふむふむ。めもめも。
ほぼ日の「はたらきたい展」に行って来た。ちょっと気になるなー、行列してるし話題のもののインプットとして、くらいの気持ちで行ったけど、けっこう充実していていろいろ感じるところもあって面白かったので備忘録として。糸井重里のほぼ日コンテンツスタートとか、そのビジネスの成り立ちとかも純粋におもしろいなーと思って、世の中には面白いことを考えて世の中に発信している人がいて、そのおもしろいをビジネスにできていることもすごいなあ。ほぼ日には広告がないので、そこから派生する商品の収入がほぼ日の収入になっているとのことだけど、それはきっとあとからついて来た事で、最初はおもしろいコンテンツを毎日新聞みたいに発信していこうよ、っていう動機だったんだろうか。それだったらすごいな。いや、逆に最初からこの商品発売でビジネス成り立たせるっていうプランがあってってい描けていたとしたらそれはそれですごい。あと、何よりみうらじゅんの”ゼロから1をつくる”動画がおもしろかった。一番印象に残ったのは、言い続けるということ。おもしろいと思ったことを飽きずに言い続けることが大事で、自分も飽きてきてても「●●ブームが来る」って言い続けていると、それに関連するものがあったら自然といかなくちゃいけなくて、おもしろくなってくるっていう。人を洗脳するのは案外簡単だけど、自分を洗脳するほうがが難しい。自分がおもしろがれるように、言い続けて自分を洗脳していく、ってあんまりなかった感覚。だけど、今の仕事にとても重要な気がする。企画者の自分がおもしろがれていないことにもんもんとすることもあったけど、おもしろがれるように言い続けていると面白くなってくるものなのかもしれない。言い続けていると最初は誰も反応してくれなくても、言い続けているうちに、賢い人が違うよって言ってくれたり、勝手に解釈して誤解して、物事が動いていくこともある。なるほど。聞く耳は持たなくちゃいけないけど、思い込み力、洗脳力って大事かも。自分のアイデアに自信がない私には、自分がおもしろいと思えるものを考え抜くところが一歩かもしれないけど、ちょっとでもコレってものがあったら、これおもしろいよ、これ次くるよって言い続けてみようかな。幸い軌道修正してくれる人は周りにいるわけだし。あと、「動機は変わってもいい」というのも印象的。普段の仕事だと企画者のやりたい!っていう強い思いが大事って叩き込まれているし、コンセプトがずれると届き手に届かないっていうのも体感しているから、動機を曲げないように曲げないように、って考えることが多いのだけど、動機は変わっていい、それは進化だっていっていた。最後まで理論的に考えていない、おかしいことをしたいだけ。理論的に一本筋を通そうとしなくてもいいんだな。おもしろいかどうか?で考えていけば、動機が変化していってもいいんだ。この人、職業的にはイラストレーターだけど言葉の力を信じていて、何でも「ブーム」「プレイ」とかつけておもしろくしていく。世の中を面白がるプロなんだなあ、きっと。99のはたらく人のことばで好きなものも備忘録。・やり始めないと、やる気はでません。脳の側坐核が活動するとやる気が出るのですが、側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので。池谷裕二(脳科学者)・それってそもそもなんなの?と考えれば、だいたい「答え」は出ますね。佐藤可士和(グラフィックデザイナー)・傾向と対策。それほどつまんないものはないよね。たとえばさ、「渋谷ギャルはこういう傾向にあるから、こんな商品が売れます!」とか、人のことを調査して企画書にしてそれどおりに何かつくるっていうやつ!そんなんじゃ、よろこんでもらえるわけないじゃん。祖父江慎(ブックデザイナー)・ウエイトレスをやるのって芸術よドロレス・デイント500円でおもしろいこといっぱい見れたなーという感じです。まず、「はたらく」ということにスポットを当てた展示に60分待ちとかして入っていく人がこんなにいることが私の中で衝撃。正直、私は企画者として新しいことのインプットとして少し仕事の要素もあって並んで入ったけど、そういうの関係ない人たちも「はたらく」ということを考えたがっていて、ヒントを得たがっているのだなーと。アイデアとかクリエイティブとかおもしろいとかそういった類のワードがちょこちょこ出てくるのだけど、そういうの例えば主婦とか販売員とかの人にどういう風に映っているのだろう?とも思ったけど、きっと「はたらく」はみんなにとって共通の自分ごと。人間、もっといえば日本人にとって、はたらくことは生きることなんだろうな。みんなそれぞれの毎日を”よく生きたい”と思っていて、その模索をしっかりしている。なんだか人間っておもしろいなあ。と。
いろいろ思うところはあるけれど、いまは弓をぎゅーーっと引く時期なのかも。今日忘年会で上司が言っていた。人生振り返るとそういう時期もあるらしい。もっとがんばりたい気持ちと、もう自分の能力に限界を感じている気持ちと、他のプライベートをどうにかしたいから正直仕事どころではないきもちと、思いはいろいろあるもの。なんだか弱ってるなー。いろいろ悶々と考えてもたいしたアウトプットが出ないのなら、振り切ってやりたい放題やってみるほうがお得かも?人の評価とか気にせずに、自分が楽しければいいじゃん!自分らしく自分がいかに楽しめているか。自分らしく?個性?シンプルすぎて余計わからない。シンプルなことができなくなって、いろんなもやもやが私を取り巻いている。この歳でこれでいいのかな?このスタンスであっているかな?まわりを気にしすぎるのは年齢のせい?性格のせい?仕事状態と人生を鑑みて”思い切り”と”楽しむ”が2014のテーマになりそう。
広瀬香美、山下達郎が似合う季節、いろいろ考えさせられるなー。去年の今頃のブログ読み返したら、仕事へのもやもやとか今とほとんど同じであまり進展していない自分の人生に少し焦り・・。プライベートもここ1ヶ月くらいは活動しようと重い腰あげてみているけどなかなか良い兆しなく、、。どうしよう来年も同じこと書いていたら。2013年の新年の目標は「人生を進める」であったはずなのに!あと1ヶ月なのにどうしよう。仕事は相変わらず前進している実感がもてないまま、毎日ほーんのの少しずつ勉強している。こんな進捗じゃいけないのだろうけど。とりあえず、今日はスタバでネーミング100本ノックをする。訴求100本ノックも。がんばらなー
今回もやっぱりあっという間に、正月休みが終わってしまった・・楽しいことはすぐ終わるもの。。10万円で7日前に戻れるなら戻りたい!焼き芋焼いて、お笑い番組みて、家族でぐーたらする幸せ。明日から仕事だなんて死ぬー!正月休みって1年で一番いい休みだよなー。おめでたい上に、ぐーたらしててもそれが正しい過ごし方だから罪悪感がない!2012年は、振り返ると個人的にはツラい年だったように思います。公私ともに。2013年は負を振り落として、プラスの年にしたいです。仕事もがんばらなきゃだけど、仕事でどうこう会社でどうこうというよりも自分の人生、どこに向かってるんだろう?を悶々としないように、自分の人生、少しでも前に進めたいです。‘進める’1年をテーマにしよっと。○英語がんばろう○パン作りを楽しむ○食への勉強○生活をむやみに乱さない。寝ちゃった生活をやめる。健やかに寝て起きる。元気に出社。○情報収集を意識する○楽しいことの模索。興味のあることにトライ。楽しみを増やす○新しい人脈、コミュニティ、出会いを大事にする○仕事に追われない○健康的な食生活○将来について考えるあとは、やっぱり健康第一。家族全員、健康に過ごせますように。健康一番。何よりも健康に穏やかに健やかに過ごせますように。28歳。20代もあと2年。どんな顔して30を迎えたいか。いよいよカウントダウンが始まっている気がするので目の前のことをがんばる、楽しむだけじゃない、将来を考える年にしたいです。その将来に向けて公私ともに前進できる年にしたいです。といっても、なるようにしかならないこともあるし、じゃあ今すぐ仕事やめてどうこうということも非現実だけど、将来の姿を意識しながら、行動したいと思う訳です。プラスの意味でいろいろ変わったなーと思う年にしたい。そう、もうのんびりはしていられない年になっている。。ひとまず、ストレスに押しつぶされることなく、人の評価に振り回されることなく、自分の気持ちを大事にしていきたいです。さー、2013年、2012年の分もいい年になりますように!!!
今まで発見したbookcafeのなかで今のところ、ベストオブbookcafeを見つけました。天神駅前福岡ビルのなかのカフェドクリエ。本の多さ、TSUTAYA(漫画レンタルも含)との併設具合、コンセントあり、座席数の多さ、静かさ(平日だからかも)、ごはんも食べれる。。などなど。立地が福岡なのが最強ウィークポイントだけど。大阪にあったら、週1いや2は通いそう。同じレベルの店舗、大阪にも展開求ム。Android携帯からの投稿
会社最寄り駅近くのたこ焼き屋がすごくおいしいことに、大阪来て約一年、最近気付いた。気づいてからというもの、週3ペースで食べてます。今日も匂いが漏れないように、隠しながら電車にて帰宅なう。270円で6こ。今日はサービスデーだったので、7こ入ってるみたい。ビール買ってかえるかー。Android携帯からの投稿
・インサイトから“発想”していかないと、独りよがりになる。商品の特徴から発想していくと、ありもしないニーズを考え出してしまったりする・事情とか、常識とかを排除して、本当にいいもの、本当に必要なものだけを突き詰めて、それだけが世の中に見えるような形にしていく・マーケティングは、本当に大切なものは何なのかをどこまでも考えていくことAndroid携帯からの投稿
*アイデアとは人間理解の仕方のこと*優れたアイデアと、そうでないアイデアのちがいは、その向こうに受け手がきちんとイメージされているかどうか*相手が置かれている状況や事情をきちんと理解し、ニーズだけでなく、気分や性質までふまえて発想しているアイデアは“だれか”に届く*全貌を言い当てたタイトルカンタンにいうと、どういうこと?Android携帯からの投稿