その中で、自他共に認める“強み”としてきた「丁寧さ」が相手に堅苦しさや不快感を与えてしまうことが度々ありまして…
以前マリー・アントワネット様の記事に少し書きましたが、お姉様方からデュバリー夫人のような口ぶりで「上品ぶってる!」と貴重なご意見をいただいたり
TPOに応じた振るまいを心がけているつもりですが、「ホメラレモセズ クニモサレナイ」派遣OLの道は険しくて…
色々試行錯誤したところで煮詰まるばかりなので、BACK TO THE BASIC!と心の拠り所であるこちらを手にとりました
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前書きの時点で私の欲しかった言葉が…「大切なのは、マナー以前の“心や振るまいの正しさ”」。納得です
365項目のエッセイのうち、「秘書力~有能な秘書は要するに人の五感が読める人」で私には“察する”ことが欠けていたなぁ…と反省。
秋の秘書検定に向けて、今一度じっくり読み直したいと思います