ママセラフェスティバルも終わり、打ち上げをひそかに楽しみにしている伊藤です
ママセラフェスティバル内で上映した「生まれる」
アンケートにご協力いただいたんですが、みなさんが書いてくださったアンケートを呼んでまとめながら・・・・涙が自然とあふれてきました。
絶対に、見てほしい映画です
前回の記事の天国郵便局から届いた手紙、素敵ですよね。
私は3度の流産と、長男(大空)を3歳で亡くしています。
なんで私だけこんなつらい目に会わなければいけないんだろうと自分を責めまくりましたが、子供たちは自分の人生に納得したうえで、自分の人生をわかっていて、それでも私たち親を選んでお腹に宿り、生まれてくるという話を聞いて、ほんとに心が救われたのを思い出します。
「生まれる」を見た感想
・それぞれの立場をみんな受け入れているところがよかった
・自分を癒せる
・いろんな人の人生が見れて考えさせられる
・シアワセなことも悲しいこともすべて取り上げて作られた素晴らしい映画だと思った
・父親として出産に対して身構えていた部分があったが自分のスタンスで妻を支え、子を迎えればいいと思った
・二人出産しその子達も成人し家族から個々へ移りつつあります。改めて家族の絆を考えるいい機会になった
・私は今73歳です。年代の違う今ですが世の中はいじめのことで騒がれています。若いものに見てもらいたい
・他では聞く、みる機会の少ない障害や死産などをテーマに取り上げていたのが良かった
・日常生活が親しみがわいて感情移入できた
・つくずく幸せな出産ができたんだ恵まれてるんだと思った
・ベビーが一緒に見れるシステムがよい
・会場が良かった、きっずスペースがあって助かった
・10ヶ月の息子も一緒に見れてよかった。内容もオンタイムで心に響いた
・私もつらい体験を乗り越えた出産だったので子供ができるのは当たり前ではなく奇跡何だと感じた
・子供がいても見やすい空間だったのが良かった
・2度目の鑑賞です。自分は流産経験者で前回は関根さん親子に集中してみてとても共感したが、今日は夫婦関係、親子関係を思い伴さん夫婦の言葉が心に染みた。見るたびに違う思いで見ることができます。
命の大切さを忘れかけた時、育児について悩んだ時、誰かを憎いと思った時、その時その時で、きっとこの映画を見ることで大事なことを思い出させてくれると思います。
この「生まれる」これで終わりではなく、主人公たちを追った続編があります。
ぜひ機会がありましたらまた、「生まれる続編」を上映したいと思います