どうも、八山(やつやま)です。


突然ですが、買い物前の松尾さんです。
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(ほんとにうちにできるんやろか。。)



そう聞こえてきそうな不安げな横顔。

今回の初挑戦のハードルの高さがうかがえます。




。。待つこと一分。


「おっしゃ、行こうか!」


気合いが入ったようです。


では、私もカメラ片手にスーパーへ。






スーパー到着。

八山「えっ、そんなに買うと?」

松尾「ちゃうねん、下はリュック入れんねん。。よし!」

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おー。なんかようわからんけど気合いが伺える!



あれっ、松尾?

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!!!


いきなり心折れるのは止めにしないかね?



はい。

今回の『女・24歳、初めてシリーズ』。

皆さんお察しの通り、



「誕生日ケーキ作り」です。



そりゃ松尾の胸中も複雑や。

過去にほろ苦い経験を持つ彼女。




題して、「偽装ケーキ事件」。






~~~~説明しよう。~~~~


ある年のクリスマス。

彼氏に、
「完全手作りケーキを作る!」
と約束してしまったものの、全く料理に自信のない彼女。


結局、

市販のスポンジを買って、

絞るだけのホイップを塗って、

家にあった果物の缶詰めを挟んで、

「メリークリスマス」と書かれたケーキ屋さんの板チョコ
(母親が実家に買ってきたケーキのもの)

を添えて仕上げたらしい。


その時はバレずに済んだらしいのだが。。


~~~~偽装ケーキ事件・完~~~~~






。。。

バレずに済んでも松尾の胸はきっと痛かったはず。


その過去を、今回をきっかけに乗り越えようとしているのだから、

「うちが作る!」

と決めたものの、かなりの気合いが必要。



しかも、なんと贈り先は。。


10月4日に誕生日を迎えた……。


……。


まだハードルが上がるから言わんでおこう。。。



とにもかくにも、RSPからのプレゼントとして今回は

「松尾藍の手作りパウンドケーキ」

に大決定!!



というわけで説明が長くなりましたが、買い物に戻ります。


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こらー。

※あくまで松尾のサービス精神。よい子の皆さんはマネしないでね。


八山「ケーキの具材どうするとー?」

松尾「栗ー!」
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はい、栗ゲット。

したと思ったら、やっぱりこう来た。

サツマイモコーナー。
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「おーい!こっちは甘いぞー」
「オレの方がすごいやーい!」



。。。



松尾の一人芝居で、

目玉の親父ばりの高い声がスーパーに響き渡りました。



というわけで、ここで早くも、

「栗」落選。


。。。つづく