【商売繁盛 エドレンジャー】 ストーリー(イントロダクション) | 江戸川幕府~元カンブロってタイトルだったブログです~

【商売繁盛 エドレンジャー】 ストーリー(イントロダクション)


商売繁盛エドレンジャー


当然ですが、ストーリーがあるわけです。

私が何日か真夜中の妄想族をしたものを

区役所の方などに加筆・修正していだだいたものです。


お披露目の区民まつりまで、あと一週間ほど


当日配布するリーフレットには記載される予定ですが

いち早く、ストーリーやキャラクター紹介なんかをしたいと思います。



まずは、ストーリー ~イントロダクション~ です。



花と緑と水に囲まれた江戸川区。

小さなこどもから熟年者まで、大勢が楽しく暮らしている。
区内の商店街は、地域住民にとって欠かせないコミュニケーションの場所となっており、
その活気がまちの「安全・安心」にも大きく貢献し、地域にはなくてはならない存在となっている。

そんな「地域の憩いの場」となってきた商店街も、時代の変化とともに、空き店舗が増加し
次の商店街を担う新たな人材も不足してきたため、賑わいも失われつつある。
商店街の店主たちも「これも時代の流れ・・・仕方のないことかもしれない」と考えていた。



・・・・しかし、そうではなかった。。


それは、江戸川区を支配し、おのれの欲望のためだけに江戸川区民を服従させようと企む
「蒼の不景鬼将軍」率いる「シャッター軍団」の仕業だった。

なぜ、江戸川区の商店街が狙われてしまったのか?

「蒼の不景鬼将軍」は江戸川区を支配するため、まずは「人と人との絆」を排除し
コミュニケーションを徹底的に排除するために「コミュニケーションの核」となっている商店街を
まず手始めに衰退させる計画を遂行していったのだ。

このまま商店街の衰退を見過ごせば、江戸川区が悪の組織「シャッター軍団」に支配されてしまう。


すると、江戸川区の約10,000mもの地下深くから3つの光る玉が出現した。
後に「江戸川の三光玉」と呼ばれることになるその光の玉は
江戸川区の商店街で育ち、商店街で働く3人の若者にその力を託したのだった。







・・・・・・・・・・・・・どうでしょう?この無理矢理感と責任転嫁感

困ったら「光の玉」だしときゃなんとかなるだろ感もあります。


でも、これが「ご当地ヒーロー」の良いところ


キャラクターにもそんなクオリティが溢れています。


次回につづく





江戸川区民まつり

10月13日(日)


開催時間:9:00~16:00

   場所:都立 篠崎公園
   ・・・江戸川区上篠崎一・四丁目、篠崎町五・六・七・八丁目
           西篠崎一・二丁目、谷河内二丁目、南篠崎町四丁目



商売繁盛 エドレンジャー は、14:00~ 


フレッシュ広場のキッズステージです。


EDOistも最初と最後にちょっとだけ出演します。