まずは第一歩であるreckeyについて説明しようと思います。
reckeyは自動的にキーボードを入力するソフトです。uwscのキーボード入力機能が使えなくなってしまった今、
私はこのソフトを使っています
reckeyをこちらのサイトから落とします
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se192165.html
※現在VerR-kに未解凍のreckeyが同梱されています
※1回reckey.exeを動作させるとフォルダを移動することができなくなってしまうので注意
続いて、任意のフォルダでreckey.exeを動作させます。すると、datefolderが出てきます。
このなかにtxtファイルを入れると読み込めるようになるのですが、今回はテストとして次のようにソースを書いてみます
<repeat 0>
A<wait 100>
A<wait 100>
<Rend>
このソースを書いたtxtファイルをdatafolderの中にいれて、reckeyを起動させたあとRSに戻ると、Aのショートカットが約1,3秒毎に押されます。
ソースを説明します。
<repeat 0> これは無限回リピートをするという命令です 基本的に一番上に最初に打ちます
A<wait 100> Aのキーを ※130/100秒 にうちます Aに任意のショートカット、100に任意の時間を入力します
※デフォルト設定では設定時間+30msecになります
S<wait 30> この場合では、Sのキーを ※60/100秒ごとに打ちます
<Rend> リピート終了の命令です。基本的に<repeat 0>~~~<Rend>で囲います
例として自分が使っているソースを・・・
シフのDFをQ,六感をEにします
<repeat 0>
E<wait 20>
E<wait 20>
Q<wait 60>
<Rend>
これだけで自動狩りは完成です!
※小文字でもできます
例
<repeat 0>
e<wait 20>
e<wait 20>
q<wait 60>
<Rend>
大文字のほうはシフトも同時に押されているので、不具合がでるかもしれません。