58作品目はウォッチメン。
TWDのニーガンがここでもクズ役で出てました
しかし、この映画長い・・・・
2時間40分程。2時間くらいがちょうどいい。
人並み外れた超人のヒーローたちがグループを結成し、治安維持や戦争で貢献していた架空の設定のアメリカが舞台。でもちゃんと歴史的背景が組み込まれて、そこがおもしろい
そんなヒーローも、出産や年老いて引退や、政府に優遇される彼らに反感を持つ人に殺害されたりと問題が多発。
ヒーローもヒーローであくどいヤツもいてたので、余計に反感を買うという事態。
そこで政府はヒーロー行為を禁止する法律を作り、ごく一部のヒーローだけを極秘で残し、グループは解散。
それぞれヒーロー達は身を隠すように普通の生活をしておりました。
ある日一人のヒーローが何者かに殺されます。
その事件をヒーローの一人であったロールシャッハがこれはヒーロー狩りではないかと疑います。そこで事件の真相を独自で洗い出しているうちに、元ヒーロー達も色んなきっかけで集結。
そうこうしているうちにソ連とアメリカの核戦争が起こる可能性も勃発。
その核戦争を止めるためにヒーロー達も奮闘するのですが、エンディングが切ない・・・
最後、能力が長けていて良心を持ったヒーローが罪をすべて被り核戦争は回避、世界の平和が訪れます。誰かに責任を押し付けなければ回避できなかった両国の政府が憎い・・・!
映画も長かったので説明も感想もまとまりませんでした