ネイザン・イーストとナオ・ヨシオカ | 謙虚なオラオラ\(^_^)/勝手にシンガー荒牧陽子サポーター

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エリック・クラプトン、マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、ビヨンセなどのアーティスト達の名盤に参加してきたカリスマベーシスト、ネイザン・イースト!

長年サポートメンバーとして活躍して来たんですが、去年キャリア40年にして初のリーダーアルバムを出しました。

これがなかなか渋い名盤です。

ウェス・モンゴメリーの「Four On Six」から、長年一緒に活動してきた小田和正が書き下ろした曲などバラエティーにとんでいます。
個人的には、ヴァン・モリソンの名曲「Moondance」のカバーには感涙!



このネイザンイーストの来日ライブにゲストで、福原美穂とナオ・ヨシオカがいくつかの公演に出演しました。

ナオたんも順調にキャリアを積み上げていますね!!

ネイザンとの共演は、彼女にとって大きな意味があったようで、facebookの公式アカウントでこのようなコメントをしています。ちょっと長いですが引用します

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とにかく驚いたことは、私が歌う一言一言や体の動き、すべてにバンドが反応してくれて、それを受けて私の気持ちも高まり、化学反応みたいなものが常に起こりました。

自分の体の底に埋もれていたパワーが彼らの力でぐっと押し出されて、勝手に歌わされるような感覚に陥りました。

ああしよう、こう歌おう、そんなことを考える前に全てが自然に引き出されて、心の底から一つ一つの音と曲を感じながら歌う事ができました。

言葉では表しきれないレベルで、なにかがおこっていて、音楽は生き物なのだと痛感しました。

何百回歌った曲でも、同じメロディー同じ言葉でも、その場で生まれる曲は全く新しい曲のようで、その体験は私がNathanと出演させて頂いた全4公演とも起きたんです。

それと同時に私が学んだことは、自分一人の力でできる事は本当に小さいということ。どれだけ私が引っ張っても、一方通行だと意味がない。

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もともと実力のある彼女なので、トップミュージシャンとの共演でさらなる進化が期待できます
特に、「自分一人の力でできる事は本当に小さい」というのは大事な認識ですね
どんな天才でも音楽においては一人でできることは限られています

いい音楽を作り上げるぞ!という意志はいろんなチャンスを引寄せますね

こちらはナオ・ヨシオカの大阪ライブの動画。歌もバンドもすごい!