はいさい。
たまです。
このブログに文章を起こすのは久しぶりになりました。
2020年〜2021年で
改めて『自分を見つめる』ことをし、
気づきがたくさんあります。
そんな日々を送っています。
ブログに文字を起こそうと思ったのは、
このブログ理学療法道を書いているリアルタイムの時の
出来事を今になって感じることができたからです。
最近、断捨離をしていて
10年以上の前の学生時代の思い出、
理学療法士になってからの思い出が出てきています。
捨てるのが下手くそでよかったと思うとともに、
この感謝をするために残しておいたんだなと感じています。
その時に関わった方からの手紙などが出てきて、、、
どんだけいろんな方に支えられて生きてきたのかと、、、
その時その時に
家族、友達、恋人、同僚、患者さんなど、
多くの人に支えられてきた手紙が出てきました。
支えられてきたことなど、
その時の自分は感じてこなかったでしょう。
その時の自分は、
自分で生きてきた、
自分で道を切り拓いた、
と勘違いし、
感謝の気持ちがなかったと思います。
そんな僕を支えてくれていたと
十何年、何年も経って気がつきました。
過去の投稿を見ると、
この理学療法道の3番目のブログタイトルは
『支え』でした。
その時の自分はその時精一杯支えられていることを
感じた、感じたかったのでしょう。
視野の狭かった自分が見える
最大限の感謝の現れのブログだったのだと思います。
人は見たいものしか見えない。
見える景色は自分が作っているんですね。
その時に関わってくれた方々、
本当にありがとうございます。
今でも会える方にはその感謝を伝え、
今この時に感謝を伝えられるように生きる、
これが今必要なことだと思います。
今を生きる、
ってたった5文字ですが、
『今を生きる』という5文字は、
一生もんの言葉なのかもしれません。
今を生きる
ことが感謝を表す言葉と捉え、
生きていく。
たったこれだけなんですよね。
断捨離で感謝に気がついて、
断舎離していく。
感謝。