今日もスケジュールが変わりました。
蘭夢 2回戦 6-2・6-1
蘭夢・穂 ダブルス6-3・6-3
彪雅・祐生ダブルス3-6・2-6
蘭夢と穂がITFジュニアポイント獲得です。
蘭夢のシングルは練習してきたテニスが
発揮でき戦術も上手くはまりました。
気迫も出してナイスマッチでした。
蘭夢・穂のダブルスも自分達のできる事をしっかりやり勝利を掴みました。
彪雅・祐生のダブルスはチャンスがあっただけに普段からの取り組みと気迫の足りなさが悔やまれます。
男子は残念ながらポイント獲得はなりませんでした。
まあ本人達にその気がないので当たり前の結果です。
その一瞬だけ頑張ろうとする彪雅。
とにかく頑張れない病の祐生。
何が間違ってこうなったのか?
まあ日本にたくさんのジュニアが毎年いて
ちゃんと育つのはごくわずかです。
低年齢で結果を出し勘違いする選手、
勘違い・甘やかしする親とコーチとそのまわり。
必死なのは親だけで本人は言われるがままでその気なし。
など色々な事が起き選手は悪い道を歩んでいきます。
しっかり判断ができる自立した選手にするにはどうしたらよいのでしょう?
明日は蘭夢の3回戦とダブルス、
そして蘭夢以外は全員コンソレーションに
出場です。
毎日話をしているのがどのくらい伝わってるか楽しみです。
蘭夢は1シードとの対戦ですがこのくらいの選手に勝てないとグランドスラムジュニアは夢のまた夢。
どれだけ勝つ気があるか?です。