コロナの影響で、、、年をまたいで2年目に突入、小学校の保護活動。
去年の夏のおわりに元巣からの分封捕獲した群れを移動したのち、待ち巣箱だけ置いてすっかり忘れてた。
いや、忘れてた訳ではないのですが、今年の早い分封と年度末の仕事が忙しくて、近いのにまるっきり見に来る事ができなかったのです。

しばらくぶりに見に来ると、元巣の大木の枝が切られていた。

そして切られた枝の丸い穴からミツバチが出入りしてました。

下の巣門になっている隙間を塞いだ後に上の丸い穴は6ミリの隙間を開けて塞ごうと思う。。

今まで顔くらいの所から出入りしていたので、とても目立っていたし、ちょっと危なかったと思う。

これで巣門の高さが3mくらいになれば少しは安心。

そして置いてあった待ち巣箱は人工キンリョウヘンが巣箱の上にポンと置いてあった。

これ付けたまま半年もほっといたのか。

そしてやっぱり、当たり前のようにミツバチが営巣してました。


夜に移動してまた待ち巣箱を置いておきます。