子供の虐待■
CHIKAちゃんも書いていたけど、
最近の子供の虐待・・・ニュースを見るたびに心が締め付けられる・・・
特に多い奈良県の5歳の男の子の話
亡くなる前1週間は水しか与えられてなかったんだってね
体重は6キロしかなかったって・・・
ほんと、今度生まれ変わったら、
暖かい家庭で幸せになってほしい
沢山さけびたいけど、あえてここは抑えて
今回の事件で、近所の人も色々不審に思ったらしく
その時になんとマンションの管理会社に連絡したんだって。。
そこからどういう経路はたどったのかまでわかんないけど
まだまだ、第3者の知識が低く
どれだけ重要な立場なのかわかってない人が多いんだよね。。。
こういったニュースを見たとき、
『いったい自分には何ができるんだろう』って思う。
一番身近な両親がこんな状態なら、
助けてあげられるのは、『第3者』
それは単なる『親切』じゃなくて
『義務』なんだ
■こどもを虐待から守る5か条■
1:おかしいと感じたら迷わず連絡(通告は義務でもあり、権利でもある)
2:「しつけのつもり」はいい訳(こどもの立場で判断)
3:ひとりで抱え込まない(できることから即実行)
4:親の立場よりこどもの立場(こどもの命が最優先)
5:虐待はあなたの周りにも起こりうる(特別なことではない)
■虐待SOS■
不自然な傷やあざが多い
小さな子どもを残して親がたびたび外出している
長時間、こどもが外に出されている : いつも泣き声が絶えない
暴力を振るわれている
お風呂に長期間入っていないようだ
いつも季節に合わない服を着ている
Yahoo!カテゴリ「児童相談所・地域別」
平成20年度全国児童相談所一覧 - 厚生労働省
相談窓口一覧 - 親、子ども、虐待が疑われる事例を知った第三者などのための連絡先が記載。
オレンジリボン運動公式サイト
電話相談 - 子育てに悩む親の相談も受け付け。子どもの虐待防止センター
■サイト■
ひとりで悩まないで - 児童虐待防止協会
育児と子育てのポータル kosodate119ドットコム
ここ数年、児童虐待が増えてる要因の一つに
今までは
『子供のために』
だったのが
最近は
『自分のために』
という考え方で子供に接している親が多いんだって。
この言葉、ウチにも重くきたわ・・・
子供のため?
自分のため?
ブログのため?