エゴノキ植えました | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

今日は夕方に風が出るまでは、過ごしやすい天気でした。
色々と庭作業ができました(^^♪

以前に、庭の東側のスペースをどうしようか悩んでると書いたことがありました。
だいたいの方針が決まって、まずここにエゴノキを植えました。
大きな木で自分でやるのが大変そうだったので、業者の方に植えてもらいました。




作業中の様子と、それを近くで見に来た長男。
植えてくれたコバヤシさんは、私が庭を作ったときからのお付き合い。
今回、どんな木を植えようか選ぶ所から、一緒に考えてもらいました。

バッチリ植えてもらった状態がこちら。



高さ2m越えたくらいの木を探して植えてもらいました。
ここを雑木林っぽい雰囲気にしてみたいと思って選んだ木。
以前に赤城で大きく成長して、春にキレイな花を咲かせていたのを見たことがあります。この場所が合っていればいいけど。

東側の窓の目隠しでもあり、家の中から見える緑でもあります。
さて、これから周辺に何を植えるか考えないと。

それからの作業は、ニューサイランの株分け。ずいぶん大きく育っています。


2月の様子。

えいやっと掘り出して、根の様子を見ながら適当に小さくして植え直し。
こんな感じにだいぶ小さくしました。スッキリ。



先ほどの業者の方が「ニューサイランは、株分け後植えたものが根付かないことが結構あった」と言っていたので、これからの経過がちょっと心配ですが。
近くの緑の葉はアガパンサスです。
アガパンサスは、とっても株分けしやすい根の形をしているので、株分け初心者にはおすすめ。

もう一つは、タフブネ池のおそうじ。
落ち葉がたくさん底にたまっているので、毎年3月に中を掃除しています。



中の水とメダカをいったん外に出します。
カキツバタを植えていて、たくさんの根を張っていっぱいになっていたので、それも全部出して、適当な大きさに分けました。
あと、この中に赤玉土を入れてカキツバタを植えていました。でも、多分砂利だけでも大丈夫じゃないかと思い、その土を全部出して砂利だけで植えてみました。
後は鉢に入ったままの姫スイレンと蓮が入れてあります。
最後にメダカを戻して終了。
簡単に書いたけど、かなりの作業量でした。疲れた・・・(+_+)

ちなみに、メダカは毎年子どもが生まれたりして、ほったらかしで増えたり減ったりしながら、命をつないでいます。
鳥が水浴びにきたり、トンボが卵を産みにきたり、私には分からないけど、こんな小さなタフブネ池でも色々な出来事が起こっているんだと思います。

やりたかったいくつかの作業ができてよかった。
明日もいくつか作業の続きをするつもりです。どうやら天気ももちそう。



利休梅のつぼみが見えてきた。わくわく。