スタッフTです
今日も仙台市内は秋晴れで良いお天気
でも、お肌の大敵
乾燥花粉が
これさえなければ、過ごしやすくて良いんですけれどもねぇ
秋はブライダルシーズンでもあり、
ここ最近はHPからのご注文や、直接来店されるお客様が
夏より増えてきました
皆さま、ありがとうございます
どんなアイテムがあるか気になるけど、
買わずに帰りにくいから、行きにくいなぁ
なんて、思っているそこのアナタ
ルージュ・ブランには、
ご購入をされずに帰られるお客様も多くいらっしゃいます
一生に一度の結婚式ですもの
出来る限り沢山のお店を見て、じっくり検討されるべきだと思います
どうぞ、気軽に足をお運びください
見るだけはタダですので
その中でもし、お客様のイメージに合うアイテムがあったなら、
私達スタッフもとても嬉しいです
何やら、今日は
大好きな飲むヨーグルトについて、熱く語り出すO氏
それを、冷静に否定するK氏
私も、K氏の意見に賛成なのですが
O氏は絶対に折れない
もうね、直接製造元に聞くしかないよ
さて、気を取り直して本題へ
前回のブログにて、友人のウエディングレポを書かせていただきました
今日はそのつづきとなります
前回ブログ(2014年9月17日)
http://ameblo.jp/rouge-blanc0410/entry-11926163411.html
前回は、新郎新婦の
「お米へのこだわり」を主に書かせていただきました。
今回は、お式の流れを書かせて頂きます
挙式は教会式
昨年リニューアルされた、モダンな教会でとり行われました。
(ちなみに私、去年この式場さんへも見学に行かせていただきました)
慣れないドレスで緊張した面持ちでお父さんと登場した花嫁
横を通る時、
「ちゃん、頑張れ」
って声かけたら、
「ありがとう」
と言って、笑ってくれて、
一気に表情が柔らかくなりましたよ
そんな、友人を見守る私は、早くも号泣
それを見た隣にいた友人が
「えっ早くね」
って、ちょっぴり引いてました
私も、自分の挙式でバージンロードを歩く瞬間は
緊張のひと時でした
そんな中、一人の友人が
「キレイだよ」
って、声をかけてくれて、
そのお陰で緊張が一気にほぐれたのを思い出して
声をかけずにはいられませんでした
挙式の最後には、ご両親の元へかけより、
挨拶を交わしてからの退場
何と声をかけたのかは、私の席からは聞こえませんでしたが、
その表情だけで十分伝わってくるようでした
新郎新婦は退場してゆきました
続いて、屋外でのガーデンセレモニー
新郎にお姫様抱っこされて登場した新婦
小さいから軽々だもんね
フラワーシャワーののち、ブーケトス
司会者の方から
「独身の方も、結婚されている方もご参加ください」
とのアナウンス
もちろん、参加するもんねー
しかも前の方陣取るおばちゃん根性
そして、それより前に独身友人をスタンバイさせ、後ろから押す
「ここに投げてー」と叫ぶ
・・・が、
ブーケは違う方向へ
独身友人達は残念ながら
ブーケゲットならずでした
でも、私の結婚式でブーケゲットしたから
きっと大丈夫だよ
全員で青空の中記念写真を撮影し、
ガーデンセレモニーも大成功
お次はいよいよ披露宴
まず最初にウェルカムドリンク&フードのおもてなしが
新郎新婦が和装での登場となる為、
お待たせする時間を長く感じさせない温かい配慮ですね
そして、テーブル装花はこんな感じでした
メインテーブルはこんな感じ
米俵が、こんなところにも
そして、いよいよ新郎新婦入場
和装だけれど、洋楽のBGMでの登場
でも、不思議とピッタリでした
新郎新婦のプロフィール紹介は通常、
司会の方が行いますが、
今回の披露宴では、
新郎のプロフィールは新郎友人が
新婦のプロフィールは新婦友人が
お二人へのメッセージも添えつつ行いました
新婦側の友人は私の友人でもあるので、
懐かしいエピソードなどもあり、また涙でした
そして、主賓挨拶
乾杯
俵型ケーキのカット
新婦はお先にお姉さんと一時退場
新郎とその他数名によるデカおにぎり早食い大会
(新郎、ぜんぜんダメだったね)
その後、新郎も退場し、お色直しで再入場
新婦は水色のドレスに編み込みヘアーで花冠
登場曲はあの話題曲
「ありの~ままの~」
そうです
アナと雪の女王のエルサになって
入場してきたのです
水色の優しいカラーのドレスが新婦にピッタリでした
まだ、お話ししたいのですが、
長くなってしまうので、本日はここまでです
長々お読みいただきありがとうございました
少し、時間が経ってきて、私の記憶もあやふやなので
実際と少し違っていたらゴメンナサイ