大伴清女さんの清麗會 | rosy_rosy_life

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美容を考えたら食に行き着いたので、いろいろチャレンジしながら楽しみたいと思います。

気ままなブログですが、何かお役に立てたら嬉しいです。

大伴清女(おおともせいじょ)さんの
第二十回記念「清麗會」へ行ってまいりました。

国立劇場 で午後6時半開演でした。

今、このブログも夢見心地でUPしているほど、
トリップしちゃうくらい、ぐっと入り込める舞台でした。

こちらのブログ で舞の事は書かれていたので参考までに。)

地唄舞 というジャンルです。
もとは、畳1畳あればいいといわれるものですよ、と
以前大伴様よりお伺いした事があります。

最初にお会いしたのは、2002年の1月でした。
とても素敵な方で、妖艶なるまでに美しい舞台をされるのに、
お会いすると、かなり手際の良いキップの良い、
格好良い、大好きな大好きな方です。

ご自分に一番厳しくて、時間はめちゃめちゃ正確で
元より無駄な事がなく、いつも涼しい顔をしてらっしゃるのに
ものすごい量の忙しさを処理してらっしゃいます。

お料理も上手で、まさに、パパッと格好良い!を地で行く方です。

あ、かなり脱線してますが、
私、Ki-yoと出会って何の不満も今まで感じませんでしたが、
大伴様にお会いできなくなったのが、残念でならないことに
ブログをUPしていて気付きました。

さて、本題。
本日の演目は、「子の日」と、梅津流お家元、梅津先生の新たな振り付けによる「雪」、
そして萩江節「深川八景」でした。

唄、三味線、笛など、
日本の文化なんだなー、と感じ入りながら
私は、やっぱりこの方が大好きなんだなー、と、
しみじみ観てました。


もし、ご縁がありましたら、どうぞご覧下さい。

余談ですが、私がもし作家なら、彼女の人生を小説に書きたいです。
それくらい、格好良くて、茶目っ気もたっぷりで、
機転が利いて尊敬する女性です。

今日のブログ、我ながら驚き。
こんなに熱く語っちゃって!!
たまには、良いですよね☆