血糖コントロール◇4日目(あっけない終焉) | 母ちゃんのほっぺ

血糖コントロール◇4日目(あっけない終焉)

低血糖が3日も続き、ブドウ糖も底を尽きそうです。

母もつらいだろうが、寝不足の私もヘロヘロです。


思い切って、ランタスを一ケタまで減らしてみました。

もう、ヤケクソです。


9/24朝食前の血糖値【284】は、ちと気になるところでしたが

ええい、【5単位】にしてしまえぇ・・・。


ということで、ランタス【5単位】しか注射しませんでした。


食後(経管栄養開始から)2時間の血糖値は【395】高い。

その後、ゆっくりゆっくり下がっていき


昼食前の血糖値は【228】ちょっと高い。

食後2時間の血糖値は【451】べらぼうに高い。

その後、ゆっくりゆっくり下がっていき


夕食前の血糖値は【224】ちょっと高い。

食後2時間の血糖値は【412】べらぼうに高い。


翌日、朝食前の血糖値は【412】下がってないやん。


糖尿病主治医が打ち出した、血糖コントロールの目標値は

食前【100~150】、食後2時間【250以下】


1日を通してみても、全体的にお高い。

ランタス足りてない、減らしすぎでしたね。


いきなり、無茶をブッこきました。

やはり慎重に、2~4単位くらいで減量していくべきでしたねぇ。


26日に胃ロウチューブの交換で、手術した病院へ通院するので

当日に低血糖になったら、ヤバイと思い、ビビリ過ぎちゃいました。


この日(9/24)は、訪問看護でした。


看護師さんが、血糖コントロールの経過を聞いてきたので

4日間の記録を渡し、低血糖の報告とランタス使用への不安を

チクチクと訴えました。


現在、主治医はクリニックを辞めており

岡山(実家の医院を継いでいる?)で生活しているので

すぐには指示を仰げないのですが、緊急事態なので


『H医師に連絡がついたら、相談してみます。


と、看護師さんが言ってくださったのでお任せしました。


わりと早い時間に、看護師さんから電話があり


『ランタスは中止にして、今までの薬剤と単位数に戻してください。』


との、報告がありました。


あとちょっとの調整で、うまくいきそうな感じもしますが

なんといっても、ランタスへの不安が拭いきれないので

主治医と相談のうえ、別の手段を考えていきたいと思います。


母の下痢ピーというオチまでついて、ランタスとはお別れしました。


◇◆◇追記◇◆◇


ブドウ糖をポットのお湯で溶かし

水で人肌に冷ましてから注入したので

水分の取りすぎ(?)で下痢ピーしちゃいました。


経管栄養がはじまってから、下痢ピーするので

下痢便ケアは、安静時間を過ぎてからになってしまって

結構、大変だったんだよぉ・・・。


◇◆◇おしまい◇◆◇