先週13日木曜にCT検査及び診察がありました。が、先週は何かと楽しいイベントがあったので、あまりいい話しではない検査結果は、なかなかブログもUPしずらいですね 汗

楽しいイベントも夢の様に終わり、今週は現実に戻り、頭の中もまだ整理出来てないけど、とりあえず備忘録的に載せておきます。

CT造影剤検査は午後からあり、妻と一緒にいつもの病院に車で向かいました。まぁ歩いてもいける病院なので、5分もかからず病院に着きました。外来受付を済ませ、CTがある放射線科の窓口に向かい、診察券を提示し、指示された場所で15分ほど待って呼ばれました。台に乗りあの装置を見るといろんな記憶が蘇ってきます。今年で4回目くらいですかね。腕に造影剤を入れるために点滴の針を刺すのですが、私の腕は血管が太く刺し易いとよく言われることが多い、優良な血管なんですが、今回の人は下手で一回目は刺した後に痛みと痺れが走り、痛いと声を挙げると、失敗したかなぁと呟きながら、別な場所に再度刺し直し事無き得ました。あービックリ‼️と言った感じです。

CT造影剤検査もなんとか終わり、次は腫瘍内科の診察に向かいます。ここでも15分ほど待って呼ばれました。先程のCT造影剤検査の画像を見ながら主治医が説明してくれました。7月に撮った画像と比較しながらです。

結果から言うと、今回のFOLFIRI+ベクティビックスは残念ながら奏功せず、次回から分子標的薬無しのFOLFOXで行くことになりました。前回?にあった肺の小さな腫瘍は消えてましたが、新たに肺の別な場所にまた小さな腫瘍があったり、仙骨に浸潤した腫瘍はさらに大きくなっていたりと、良い話が全くなく着々と悪物は進行しています。
分子標的薬は、アバスチンは消化器狭窄の副作用で7月の1クールでNGになり、アービタックスはベクティビックスと同様なのでNG。よって分子標的薬無しのFOLFOXで様子見となりました。

ここで本来?なら、セカンドオピニオンなんだろけど、その気力もなく時間だけが経ってしまいました。

仙骨あたりの痛みが、最近は酷くなり、昨日はその痛みと天気も悪かったので、会社を休み、主治医は月木が外来でいるので、予約なしで受診して来ました。予約なしだったので2時間待ちでした。ただ看護師が気を使ってくれて、ケモセンターのベッドで横にさせて貰い、2時間待ちもほとんどベッドで寝ていたので、非常に助かりました。
ベッドで寝ていたら、主治医が直接来てくれて、そこで症状を伝え、痛みを抑えるためにフェントステープを1㎜UPの4㎜で様子見となりました。UPして一日経ちましたが、痛み変わらずといった感じです。レスキューのオキノームを5㎜から10㎜にしてくれましたが、こちらも痛み変わらずで、今週木曜にそのFOLFOXが始まるので、そこで、また症状伝えてどうするかですね。薬剤のUPは金銭的にも厳しいです。フェントスがビックリするくらい高いですからね。汗汗

FOLFIRI+ベクティビックスが終わって18日経ちましたが、副作用の皮膚障害は全然よくならず、全身カサカサで、手足の爪周りが爪囲炎で酷い状態が続いており、精神的にも凹んでいます…。

話しがまとまりなく、長文になりスミマセン。

先週の楽しかった話しは、また今度報告します。