今日は1年2ヶ月ぶりとなる、3回目の大腸内視鏡検査に行って来ました。1回目は去年6月に下痢と便秘が続くので、家近くのクリニックで診て貰って、そこで直腸に腫瘍あることがが発覚し、大きな病院を紹介され、去年7月その病院で直腸ガンでステージⅡの進行ガンであることをさらりと告知され、2回目の大腸内視鏡検査を受け、去年8月手術→一時的人工肛門→手術(去年12月人工肛門閉鎖術)、で、最初の手術から1年が経過したので、今回3回目となりました。結果は「ポリープもなく異常なし」ということで一安心しています。


朝から検査用の下剤用2リットルの水(ムーベン)を飲み、午後からの検査に備えました。ほぼ予約時間通りに検査室に入り、点滴を受け、検査医とモニターを見ながら約20分程度で終わり、縫合部分も綺麗で特に異常はないと言われ、一気に安堵しました。検査はどんな検査にせよ受けるたびに、もちろん今日も大丈夫だよ思いながらも、悪かった時を想定し望んでいます。久しぶりに点滴を受けたとき、去年の手術と管に繋がれた入院生活が蘇りました。もう去年経験はしたくない...。


近況は、驚く程元気で、この暑いさなかゴルフの回数は異常に増え続け、ついには1日2ラウンド出来るほど体力が戻っています。先日などはゴルフ場主催のオープンコンペに出場し、なんとハンディがハマってか優勝しちゃいました。賞品として、あまり使い様がないですが、折りたたみ自転車を貰って帰って来ました。

後は、去年入院前に食べれなくなるだろうという想いで家族と行った、家近くの味噌ラーメン屋に、一年ぶりに、また家族と行くことが出来、楽しい日々を過ごしています。仕事も体調を崩して休むこともなく順調です。


但し、体力回復したというよりも交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、交感神経が強く働いて、常にスイッチONになってるだけかも知れないので、無理はしないように常に心掛けています。