お料理に使われるオイルや、スキンケア等に扱われる、オリーブオイル、セサミオイル、アプリコットオイル、アボカドオイル、大豆オイル、マカデミアナッツオイル、月見草オイル…etc
大好きなワインと似ていて、
栽培方法や、色んな工程で抽出されたオイル(例えば、食用オイル用などは高温絞りと抽出法、又はその後精製される製造方法があったり、事前加熱無く、種子又は果実を砕き、圧搾される常温搾り方法があったり…)は、香り、色、粘度、味、性質等、すべて植物の品種によって違いがあります。
魅力いっぱいのオイルはオイルでも、オイルというのはすべて同じではなく、、
植物オイルと植物脂は実際には同じですが、室温24度以下の液状のものはオイルとよばれ、24度で固まれば脂と言います。
(毛穴から出てくる皮脂も同じく、気温20度超えると皮脂も溶け出し、皮膚の上でべたつきに変わりますが、20度下になると、固まり毛穴の中で酸化皮脂となり、美容的には、良くありません)
ミネラルオイルは石油製品であり、人間の細胞への代謝はできません。
精油(エッセンシャルオイル)は、おなじみのアロマオイル。揮発性のある芳香物質でサラッとしているので、本来の意味でのオイルではありません。
『アロマテラピーベースオイル』より一部抜粋させていただきました。
過去に様々なオイルを使用してきた中で、一番オールマイティにお肌に適応し、私自身の手にも負担にかからず、お肌がキレイになるスィートアーモンドオイル
私は、スィートアーモンドオイルをベースに、その時々によってエッセンシャルオイルを調合したり、アボカドオイルや小麦胚芽油など他のオイルをブレンドしたり、ハーブを漬け込んだりしてトリートメントに応用していきます
前置きは長くなりましたが、
アーモンドオイルのプロフィールのご紹介
学名:スィートアーモンドオイル
科名:バラ科
主な栽培地域:地中海諸国、北アフリカ、カリフォルニア
採油:アーモンドを常温搾りして採取
色:ほぼ無色〜うすい黄色
品質保持期間:長い
常温搾りのオイルの成分
オレイン酸80%
リノール酸15%
飽和脂肪酸6%
80%も含むオレイン酸は、乾燥肌にとても良く、皮膚を柔らかくし、ツヤツヤになります。
植物オイルを食事やお肌の状態によって使いわけたり、今のお肌に適した植物オイルを使用すると、皮膚を保護するだけでなく、皮膚に浸透してき行き、足りないものを補充させ、本来もつ皮膚機能を再生し、抵抗力をつけ、ハリも出て、
若く、美しく、べたつきのない、心地いい質感を維持していきます。
お肌だけでなく、頭皮や髪の毛もケアして、オイル美容を取り入れましょ~
春を感じる黄色は、この春のトレンドカラーだとか…
乾いたお肌、冷えとお疲れ、肩凝りの方が多いように感じます。
今の貴女に必要なトリートメントからはじめて、リフレッシュしていきませんか?
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