岐阜県高山市 鍛冶橋
ごくごく普通の橋のように見えますが・・・
橋を渡り、川が見えてくるころ・・・
∑(゚Д゚)
どん。
橋の上に足が長すぎる像が!!!
・・・普通にびっくりするんですが(;´Д`)ノ
更に、反対側には・・・
∑(゚Д゚)
どん。
手が長すぎる象が!!!
さすがに観光客の皆さん、大注目でした
場所が場所だったら、こてこての珍スッポトになりかねない像ですよね
しかし、こちらの像はきちんとした由来があります!
嘉永元年に、谷口与鹿が、出雲神話の登場人物・足名稚と手名稚をモデルとして彫刻したといわれているそうで・・・
足が長いのがお父さん、手が長いのがお母さんなのだとか!
歴史がありながらも、奇抜な橋ですね(・∀・)






