10月25日、京成バラ園に行って撮って応募した作品が入選致しました。
生憎の霧雨降る曇り空で、写真撮影にはちょっとシビアでした。
よく、バラの撮影には、早朝や夕方か曇り空が色飛びしなくて良いとは言われます。
なので、以前はドピーカンの時は、ハンカチや扇子を翳して花を陰にしたりしていました。
以前、フォトコンでは雨降りとか、黒バラとか、ネガティブやゴシック志向な作品にしていました。
また、メカテクを体得しようとしていましたが…
なんといっても、お花はピュアで活き活き。でも、頑強だと可愛くないので、可愛らしく、ナチュラルなイメージと、ヒストリーやストーリーの奥行きがあるもの、淡い色の小花や中輪が心地よいと思えるようになりました。
今回、京成バラ園に行った時は、たくさん写真撮るぞー!！
と思いましたが、フォトコンのことはすっかり忘れてました。
入口でフォトコン募集要項のチラシを見て思い出し、投稿する作品を撮り始めました。
まず、花の数がまだ少ない印象で、撮りたくなるような花が少なく、オールドローズで幾つか雰囲気のあるバラをみつけました。
プリンセス・オブ・ナッソー
プリンセス・オブ・ナッソー
そしてこれ！
つる・エメ・ヴィベール
つる・エメ・ヴィベール
つる・エメ・ヴィベール
つる・エメ・ヴィベール
エリドゥ・バビロンに直行する花アブ？
京成バラ園のページの掲載部分のスクショ
可愛いと思ったバラの可愛い1枚、タイトルに悩んでた時、バラが茶目っ気たっぷりにかたつむりの仮装をしているように見えて、かたつむり！
ん～フランス料理のエスカルゴ！とイメージできたので、「エスカルゴ」に。
レイアウト、前回と似たような点を指摘されています。まだまだ精進しなくては！