受験生の皆さんやご家族には、
夏休みは大変な時ですね。


最近教育虐待についてよく耳にし
思い出したことがあるので書きます。

娘が6年生の時、私や主人が娘の進路について勝手にあれこれ考えて、受験にヒートアップしていた時期がありました。

模試結果について、30分くらい主人が泣いてる娘に説教してたり😢

私も勉強についての注意が行き過ぎ
気付いたら怒鳴っていたり…😨

この時はうるさかったようで下の階の人からドンドンと床を叩かれ我に帰りました💦

お互い消耗してそのあとは勉強どころじゃなくて…

こんなこと繰り返したらまずいと流石に反省しました。


第一、親が口を出したからといって勉強するわけないですしね。

自分だったらと考えてみても、親に言われたらかえってやらないと思います。

それなのについ口を出すのは自分が注意したことで
何かしたという実感、安心を得たかったから。
つまり不安を子どもに押し付けていたのかなとわかりました。

そんな時斎藤一人さんの
この話を聞きました。


私、、、、これをやってました😭

主人にも聞かせたところ

「自分のコンプレックスを娘ちゃんに押し付けていた😭もう娘ちゃんの好きなようにしてもらう」と反省してました。

あてはまらない方もいると思いますが

ぜひ一度聞いてみてください。

お子さんへの応援とお子さんを信じる力で
中学受験が、お子さんにとって、ご自分の力を信頼できる体験の一つとなりますように✨🙏


よい夏をお過ごしください㊗️