今日のプリンセスランキングは？こんにチワワ～
店長のＣＨＩＨＯです。
連日の徹夜作業で脳みそ破壊率８０％を切りました。
なので、その勢いで
今日は「思いっきり書きたいことを書いちゃえー」の
ブログにしよーと思います。
あははは
スタッフのみんな。
ブログを読んでびっくりすんなよー。
ってなことで。
このブログを長らくお読みの皆様はご存知だと思いますが
私は生粋のアラフォー。
バブル世代の申し子のようなオンナです。
大学時代はみんな今じゃ笑っちゃうかもしれないけど
ハンティングワールドのバチューキャリオール
とか
ルイ・ヴィトンのスピーディーとか（エピね）
セルヴィエット・コンセイエ
とか
教科書とかが入るブランドバッグを
誇らしげに持って登校していたね。
お洋服だって、たかがＴシャツなのに
１枚２万円もするＤＣブランドのもの着てたし。
でも、うちのスタッフもよく勘違いするんですが
バブル時代は、全ての人がお金持ちってわけじゃなく
車はベンツでも
住んでるところは安アパートだったり
バイトを掛け持ちしながらコルムを買ったりとか
みんなはっきり言って、見栄やプライドで生きてた。
そういう生き方をしていた私達を
バブル崩壊後に青春を謳歌していたスタッフは
「バッカじゃないのぉ～？」って
鼻で笑ったりしてたけど。
でもね。
みんなハングリーだったんだよね。
お金持ちなんじゃなくて「ハングリー」。
背伸びしてようやく買えたロレックスのオイスターとかを
身につけて、自己満足してたわけじゃなくて
高級外車を乗り回して自慢したかったんじゃなくて
心の奥では
「いつか、これが本当に似合う女（男）に
なってやるぜ～～」
ってガツガツしてた気がする。
浜田省吾さんの「ＭＯＮＥＹ」って歌で
純白のメルセデス
プール付きのマンション
最高の女とベッドでドンペリニョン～
いつかこの手につかむぜビッグマネー
って歌詞があるけど
まさに、そんな感じ。
私達にとって
ブランド物とは、自分たちが頑張るための目標だった。
ジーパン一つとっても背伸びしてドルガバ買ったりしてた
バブル世代の私達からすると
ダ◎エーや、ドンキ◎ーテ、イ◎ンなどの
激安ジーパンを見ると
心底「今って本当にデフレなんだなー・・・・」
って感じる今日この頃。
以前スタッフに言ったんだけど
若い時はもっともっとガツガツしてても良いと思います。
目標は高設定にしたほうが良い！
いっぱいココロに傷を作って
立ち直れないくらいいっぱい失敗した方がいい。
微熱で、偏頭痛で、しんどい～って言ってる場合じゃない。
薬飲んで立て！！
動かないとなーんにも始まらん。
今ベッドでグダグダしている時間は
数秒後には過去になる。
もう２度とやって来ない。
そして明日自分は死ぬかもしれん。
有名な孔子の言葉で
子曰く、（中略）
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る・・・
ってあるけど
３０才で自分なりの基礎を確立した。
４０才で惑うことがなくなった。
５０才で天命を悟った
って事ですよね。
３０才で自分なりの基礎を確立していますか？
または３０才で基礎が確立できるような
中身の濃い２０代を経験していますか？
私はもうすぐ４０才になりますが
自分の考えや見解にブレがなくなりました。
それは３０才で確立した基礎を
それから、約１０年、繰り返し繰り返し反復した経験から
自分なりの物事の価値を見出したからです。
昔は自分が金持ちになれれば良かった。
でも、それがある時気がついた。
お金自体は、自分の何かの欲求を得るためのツールにすぎない。
だからお金だけを持っていても意味がなく
そのお金を生かす使い方をしなければ
自分の人生に豊かさが生まれない。と。
だから今はお金に対して全然執着がない。
お金によって誰かを助けられるような生き方がしたいと思うようになった。
自分の満足は二の次でいい。
今日もアタシは
「ロッキーのテーマ」を聞きながら
商品の写真を撮影している。
「炎のランナーを聞きながら
写真の加工をしている。
今は自分のためにガツガツすることはなくなったけど
自分が頑張って誰かが幸せになれるのであれば
最大限力を発揮しようと思う、今日この頃。
でも眠い・・・（笑）
可愛い雑貨＆アクセが一杯♪
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