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徳島プリザーブドフラワー教室
ローズフェアリーです
ここの所 連日東京旅行ブログを書いています
今日はカトリック東京カテドラル関口教会のお話です
ご興味のある方はお付き合いくださいね
司教座のことをカテドラって言います カテドラのある教会をカテドラルって言うそうです
上空から見ると十字架の形をしていたり建築は世界的にも有名だということで
建築設計士の妹は教会をグルグル回って写真を撮ってました(笑)
この鐘塔は61.68mの高さもあって綺麗~
そして、ミサです、ここでは信者でなくても、観光客でも参加OKなんです
でも、はじめてのミサどうしたらいいのか解らないですよね
でも、大丈夫 係りの方が教えてくれます
「ミサ式次第」のプリントをもらってそれに従って進みます
唄も楽譜付きなので なーんとなくでついて唄いますよ
神聖な空気の中にいると涙が出てきました
最後、小さい白いパンを頂くのですが さすがにこれは
洗礼を受けていないともらえませんが
司祭様の前で「祝福をお願いします」って言うと手をかざしていただけます
宗教は違っても人として生きていくのに大切なことは同じだな~って感じました
パイプオルガンは信者席の後ろのバルコニーにあります
ここに設置されることでコンサートホールとは異なる本来の
宗教的かつ霊的な音楽を奏でることができるそうです
(そういえば築地本願寺のパイプオルガンも信者席の後ろにあったなー)
素晴らしい音でしたよ
ピエタとは、イエス・キリストが十字架上で亡くなられた時
御母マリアがその遺骸を膝に受けてご苦難の後を偲んだ
その限りない母の愛を瞑想する姿をあらわしたものだそうです
これはミケランジェロの原像と同じ大きさのレプリカです
これも、フランスにあるルルドの洞窟と同じ大きさです
教会に入るとすぐ写真撮影禁止のマークが・・・
残念って思っていたらミサが終わってから、係りの方が
「写真 撮りたいですか?」って 即答で「はい!」
すると 本当は撮れないんですが黙認という形でこっそりどうぞって~
さすがに撮りにくい所は遠慮しましたが、後は撮りまくりました(笑)
長いブログを最後まで読んでくださりありがとうございました
明日で旅行ブログ最後にします
本当は今回の一番メインだったサントリーホールと
付けたしを少し報告しますね