日本でも 紫陽花の季節になりました。
フランスに行った時 教会の前に植えてある紫陽花が とても 印象的でした。
ラ バスティード クレーランス
教会前の花壇は 綺麗に手入れされてあり
何種類かの 紫陽花が 空に向かって咲いています。
白からピンクに移り変わる紫陽花が
教会を 包むように たくさん植えてありました。
村を見下ろすように 建っている
聖母被昇天ノートルダム寺院
14世紀に建てられ 1776年に再建されたそうです。
重量感のある鐘楼の形と 建物を取り囲んでいる通路は バスク地方の他の教会とは 違います。
教会と 紫陽花を見ていると
楚楚とした 気持ちになりました。
紫陽花は 日本らしいと思っていたので
異国のフランスで 拝見した紫陽花も
とても素敵な印象でした。
この美しい村のこと
近いうちに 書きたいと思います。
昨日の夜 降っていた雨も
朝にやんで ずっと 雨模様です。
雫は おちるかな…
午後時間 素敵にお過ごしください 