もう1ヶ月ちょっと前のことですが|・ω・`)

ながめの、菊と寄席を観に行った仲間(うち今回は1人欠席)7人で
太田の歯科医師さんの
和紙で作ったランプの個展を
見に行って来ました(*^.^*)

そこは、丸山町
昔、宿場町だったそうです。
旧国道122号線を
桐生から、太田駅方面に向かい
丸山宿の信号を右折すると
まるでタイムスリップしたような
古い、お屋敷といった
当時の面影を残していると思われる
建物が建ち並んでいました

そんな中にある
寿々㐂さんで、あかり展を見る前に
お昼をいただきました(*^^*)

この町にとけ込む佇まいです



予約してあったので
釜飯には火がつけられていました

牡蠣釜飯と五目釜飯に分かれ、わたしは五目釜飯♪



少し待つと出来上がり音譜
アツアツをいただきます
具だくさんで、とってもおいしかったです
ごちそうさまでした~(*^▽^*)



ちょっと撮る角度がよくなくて
あまり雰囲気のある景色に撮れなかった(;^ω^A
撮ったのは、これ1枚しかないし↓



あ、でも
目的のお宅だけ見ても雰囲気は伝わるかな
素晴らしいお屋敷でした

歯医者さんの看板にも、歴史を感じます



広い敷地には
蔵や母屋、歯科医院など
いくつもの建物があって


蔵が工房になっていました
その名も常葉工房
あかり展の展示はこちらで



足を踏み入れるとそこには

フロアランプやスタンドなど
さまざまな形のあかりが




和紙を通したあかりは
それはそれは優しくあたたかで
幻想的でした



スタンドの軸は
竹に漆を塗って仕上げたそう
漆塗りだけは
専門の方にお願いしているとか


トトロの
サツキとメイの家のような
急な階段を登ると



こちらにも美しいあかり達が



ご自分で
和紙を梳いて作られているそう
想像以上に素敵な世界でした
来年も、ぜひまた訪れたいと思います♪





まだ時間があったので
上毛かるたの「お」の札
「太田金山子育て呑龍」
で知られている、大光院へ行くことに

金山と言えば、アレですよ
bn好きとしては
太田の重要な場所ですよね(笑)
わたしも行きたいと思いつつ
なかなかひとりでは行けなかったので
心の中で喜ぶヾ(*ΦωΦ)ノ ♪

しかし、金山は通り過ぎるだけだそうでw

超何十年ぶりに見る呑龍様←行ったことは
ほとんど覚えてないけど(;^ω^A
とても立派な本堂でした

お寺の境内では菊花展が開かれていて
ちょうど七五三のお参りに来ていた
親子連れが、何組もいました(*´ω`*)

この子たちが大きくなるその頃
平和な世の中でありますようにと
心からお願いしてきたわたし達なのでした