山形を拠点に、世界のブナの森と、極東ロシアを巡る博物誌

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フランス、ピレネー山脈のヨーロッパブナの森の住人、コガネオサムシChrysocarabus auronitens


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2017-05-22 00:00:00

コルクガシの森の生きもの

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

 

ヒメヒラタタマムシAnthaxiaの仲間。黄色の花にだけ集まっていた。雌雄で色が異なるが、非常に敏感で1m以内に近づくのは困難。

 

仲睦まじく・・・ではなくて、どうやって相手を追い出すかの睨みあい。

 

ハナカミキリの仲間

 

小さくて毛深いハナムグリの一種

 

コルクガシの林に生息するルーティランスコガネオサムシの翅の破片。世界最美のオサムシのひとつ。今回の大本命のひとつだったが、トラップに入らなかったのは、単なる不運としか言いようがない。路上の獣糞のなかには食べられた破片がキラキラと輝いていた。

5月22日、Pyrénées-Orientales,SW.FRANCE

 

 

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2017-05-22 00:00:00

コルクガシ

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

コルクガシQuercus suberの林。これは里山の一形態として、ぜひ見てみたかったもののひとつ。硬葉樹林という地理学での名称からウバメガシのようなものを想像していたが、雰囲気は日本のアベマキによく似ていた。なお、山形でも戦後間もない時期まではアベマキの樹皮でコルク生産をしていたことがある。

 

コルクガシQuercus suberの葉。若葉はコナラに似るが、硬化するとウバメガシのように丸まってゆく。常緑。

5月22日、Pyrénées-Orientales,SW.FRANCE

 

 

 

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2017-05-21 00:00:00

大陸の両端で酷似

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

 

残雪の山脈とブナ林と、人の利用による二次草原と。飯豊山とピレネーは、「平行進化」と例えたくなるほどよく似ていた。上:山形県小国町、下:Ariage,SW.FRANCE

 

 

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2017-05-21 00:00:00

スプレンデンスコガネオサムシ

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

ピレネー特産のスプレンデンスコガネオサムシChrysocarabus splendens。標高900m付近のブナ林に多い。明らかにブナの森を選んで生息している。

 

昨秋の写真に満足できなかったので撮り直した。

 

5月21日、Pyrenees, Ariage, SW.FRANCE

 

 

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2017-05-21 00:00:00

ムラサキキンオサムシ

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

ヨーロッパブナ林に多いオサムシのひとつ。紫色のものが大半だが、時に緑色の光沢をもつ。

Ariage,SW.FRANCE、5月21日

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2017-05-21 00:00:00

コガネオサムシ

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

ピレネーのヨーロッパブナ林のコガネオサムシ。朽木のなかで越冬中。昨秋は滞在中すべて雨で、こんな写真も撮れなかった。標高1000m以下ではsplendensが優勢だが、1200m以上ではauronitensしかいないことを確かめた。昨秋に900mで多数の両種に当たったのは、かなりの幸運だった。

 

 

強すぎる光沢を美しく撮ることは、なかなか難しい。

5月20日、Pyrenees,Ariage,SW.FRANCE

 

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2017-05-21 00:00:00

実生にワタムシがつく

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

ヨーロッパブナの実生が伸び行く様子を撮ろうとしたが、どれも葉がよじれている。よく見ればアブラムシがたくさんついている。日本ではブナの新芽につくワタムシの仲間がこちらでは実生にまでつくのかと思ったが、おそらく寒波により新芽が枯れたことで、仕方なしに実生にまでついている、という特殊な事例なのだろうと思い直した。伸びた本葉に成虫が、双葉の付け根にいくつもの幼虫がついている場面。Ariage,SW.FRANCE,5月21日

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2017-05-21 00:00:00

エニシダ

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

フランスの低地の道路沿いや荒れ地はエニシダの黄色い花に覆われていたが、ブナ林のなかでも道路の法面などにはエニシダが進出していた。

牧草地や路傍に生えていたワラビ。こんなものをあく抜きして食べるのは日本独自の文化だ。

 

シカは多数を見かけた。母親について車の前に飛び出してきた小鹿が、横切れずに路肩の落ち葉のなかにうずくまる場面もあった。

Ariage,SW.FRANCE、5月21日

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2017-05-21 00:00:00

家を守っていたブナ

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

 

人里離れた山中で出会った古い住居跡とヨーロッパブナの大木。樹齢100年以上のこの木は、かつては石組みの家を見守るようにそびえていたに違いなかった。

 

5月20日、Pyrenees, SW.FRANCE

 

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2017-05-21 00:00:00

若葉に囲まれた流れ

テーマ:ヨーロッパブナF.sylvatica

 

ヨーロッパブナの森に囲まれた渓流。5月21日、Ariage,SW.FRANCE

 

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